退院後、20日間が経過した。
退院時よりも、はるかに歩けるようになっている。
この調子で行けば、
来年のゴールデンウィーク明けには、
普通に歩けるようになるのではないかと、
淡い期待を持っている。
まあ、一生懸命、リハビリに励むしかない。
私に課せられた言葉は、
凡時徹底
かもしれない。
凡事徹底とは
「凡事徹底」というのがあります。
イエローハットの相談役だった鍵山秀三郎さんという方が同名の本の中で伝えている考え方で、本の副題には「平凡を非凡に努める」とあります。当たり前のことを当たり前にやるのではなく、当たり前のことを人には真似できないほど一生懸命やるという意味です。
引用元;http://www.nobirukaisya.com/info/untitled_0023.htm?fbclid=IwAR1gPhG3lb0_j7SkwMNQOzGrb7nm2tDASQ5MYctuNN6BV7Nc2X1BEmhCCrs
今日は、退院後、初めての通院外来である。
約20日間経過後の状態を診てもらうためである。
一方、私の用件は、
障害者手帳の申請に必要な診断書を書いてもらうことである。
手術した頚椎部(首)のレントゲン写真を撮って、
診てもらったところ、異常無しだった。
安心した。
順調に、快方に向かっているようだ。
最後に、診断書の依頼をしたところ、
「今はまだ、回復途上だから、書けない。
手術日から、半年後に、書きましょう」
と、先生に言われた。
少し、ショックを受けた。
障害者年金のほうは諦めていたが、
障害者手帳も、当分、申請出来ない。
無収入状態なので、
今すぐ、障害者手帳が欲しかったのだが、
こちらも、難しそうである。
半年後なら、
完治しているかも知れない。
一般常識かも知れないが、
診断書というものは、
回復途上の場合、
症状が固まった時点で、
主治医さんに書いてもらうものらしい。
勉強になった。
しばらくは、
貯金を切り崩しての生活になる。
節約しなければ!
通院後、
散髪屋に寄った。
入院中に、髪が、伸び放題になっていたので、
退院後、真っ先にやりたかったことだ。
刈上げにしてもらい、
気分がスッキリした。
明日は、
少年ラグビースクールの同僚と、
呑む予定である。
と言っても、
私は、全く、呑む気はないし、
呑みたいという想いも無い。
この脊柱管狭窄症が発症する前は、
浴びるように、呑んでいたものだが、
非常に不思議な気分である。
断酒、6ヶ月継続中!
体調にはよさそうだ。
~Feel good~
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