転院後の生活

8月17日に転院後、

4日間のコロナ隔離期間を経て、

一般病棟に移り、

現在に至るであるが、

その様子について、

若干、補足しようと思う。

一番大きいことは、

熟睡出来るように、

なったことである。

熟睡出来ると、

マイナスなことも、

『希死念慮』も出てこない。

こんなにも、単純なことなのか!

もっと素早く動けば、

自傷行為も起きなかったのでは?

と、後悔してしまう。

まあ、これも、私の人生の

1ページということで。

食事は、前の病院のほうが

美味しかったかなあ

どうも苦手な豚肉の欠片が、

よく食材に出てくる。

それを箸でよけて、

食べている。

それを除けば、

文句はありません。

毎週火曜日と、金曜日に

入浴があります。

大きな湯船に浸かると、

ヤッパリ気持ちがいいもので、

入院生活の一つの楽しみに

なっている。

お世話してくれてる看護師さんは、

相当神経を使い、

慌ただしい様ではある。

看護師さんには、

感謝しかない。

困ったことと言えば、

便秘である。

普段の生活でも、

1週間は、ざらに、

便秘になることはあるが、

病院では、

3日間、便が出ないと、一大事!

即効薬は、座薬で、

座薬でも出ないと、

『摘便(てきべん)』時いう荒技で、

看護師さんが、

指を肛門から入れて、

直腸付近に固まっている便を

引っ張り出してくれる。

なんか、看護師さんに申し訳なくて。

でも、即効性バツグンです😂

 

全体的に快適な入院生活を

送っているが、

問題は今後のことである。

また、自宅(3階にある)に戻ると、

『希死念慮』が起きて、

再び、大惨事が起きかねない。

今、先生と相談していることだが、

『グループホーム』という

選択肢を提示されている。

一般的には、

認知症の症状があり、

65歳以上の方を入所条件とする、

グループホームが多いが、

上記の条件を満たさなくても、

入居出来るグループホームが、

あるそうである。

普通のアパートで、

個室が用意されていて、

24時間、スタッフの監視が

約束されている施設です。

ここなら、孤独死の心配も無く、

快適な老後を暮らせそうな

感じです。

そのグループホームが、

見つかり次第、

退院しようと考えています。

現状は、こんな感じです。

ここまで読んでいただき、

ありがとうございます。

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