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自慈心(じじしん)って、
聞いたことがありますか?
文字通り、
自分を慈(いつく)しむ心のことです。
具体的には、
1.自分に優しい言葉をかける
2.人間は、誰もが不完全なものだと知る
3.事実をありのまま受け入れる
これを繰り返すことにより、
自慈心を育てることが出来ます。
もうひとつのやり方は、
自慈心を鍛えるために、
瞑想することです。
私は、毎朝、瞑想(約15~30分)をしています。
脳のトレーニングのひとつとして、
瞑想があります。
自尊心や自己肯定感を高めましょう。
自尊心や自己肯定感の土台となるものが、自慈心
自慈心、自尊心、自己肯定感の違い
大きな失敗をした時
自尊心はどうなるのでしょうか?
自己肯定感はどうなるのでしょうか?
自慈心はどうなるのでしょうか?
例えば、
会社に行かなければいけないのに、
朝起きたら、9時だったとしましょう。
自己肯定感は下がる
無理やりなポジティブシンキングで、
OK、OKとはならない。
自分の本当の感情を抑えようとしている。
押さえ込もうとすると、
どこかにひずみが出てしまう。
感情や思考をコントロールすることは、
おすすめしてません。
自尊心 自分を尊敬する心、プライド
自己肯定感、自尊心は上がり下がりして、当たり前
自慈心は、上がり下がりしない。
一旦受け止める
事実をありのまま受けとめる
なんてことをしてしまったんだ!
なんてことをしてしまったんだ!
なんてことをしてしまったんだって、思うよね。
不安だよね。
言葉を付け加える。
否定しない。
そうだよね。
慈しみの心を持って、
その感情に寄り添って欲しい。
最初の感情は、静まっていきます。
静まったのを確認したのち、
ここからどうしたい?
自分に問いかける
より良い好い行動をとれるか?
へんとう体・・・本能の部分
大脳 前頭葉の部分が働いてくる・・・理性の部分
この状況をどうやったら、改善できるか、大脳が働く
大脳がへんとう体に寄り添うことによって
行動をマネージメントできるようになる。
ニュートラルな状態を保つためにも、
瞑想って、大事!
ここまで読んでいただき、
ありがとうございます。
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