昨夜、
某公共放送の「ブラタモ〇」で、
「四万十川・源流へ」をやっていた。
非常に、興味深く、面白かった。
実は、私、
ラグビーのほかに、
カヌーもやっていました。
カヌー歴15年です。
もっぱら、私は、
川下り専門です。
四万十川にも、
3度ほど、訪れたことがあります。
従って、昨夜のテレビは、
非常に、懐かしく、
また、四万十川を下ってみたい!と、
思いました。
皆さん、
川下りをされたことがあるでしょうか?
非常に、気持ちがいいですよ。
心地よい風と、
心地よい川の速度(時速4~5km)
何より、
川からの眺めは最高です!
川の水面スレスレの高さから、
両岸の景色を見ると、
ものすごく、きれいですよ。
この景色をひとり占めしていると思うと、
なんか、優越感や、達成感を感じてしまいます。
特に、四万十川の景色は、最高です!
両岸に山(丘)がそびえていて、
ふるさとの原風景のような懐かしさがあります。
さすが、「日本最後の清流」と、
呼ばれるだけのことはあります。
私は、そのほか、
天竜川、那珂川(茨城県)、仁淀川、川内川(鹿児島県)、北上川、
釧路川、歴舟川、熊野川(和歌山県)、古座川(和歌山県)等々、
全国の川を下ってきました。
川下りの魅力は、
川の流れを読みながら、
川の流れに逆らわずに、
下っていくところにあります。
時には、激流と戦わなければいけないことも、
あります。
まるで、人生と同じじゃないか!と、
感じています。
もうひとつの魅力は、
川原でのキャンプファイアーです。
一緒に川下りをした仲間と、
ひとつの焚き火を囲みながら、
酒を酌み交わす。
これ以上の贅沢な時間は、
ほかにありません!
また、カヌーは、
身障者の方もやられています。
いったん、カヌーに乗り込めば、
身障者も、健常者も、
全く、同じです。
生き生きと、
川下りをされています。
現在、私は、懸命のリハビリ中です。
完全復活までには、
まだ、時間が必要です。
完全復活した暁には、
川下りに、
再度、挑戦します!
舞台は、もちろん、四万十川です!
もう一度、
あの原風景を見てみたい。
仲間と酒を酌み交わしたい。
川下り後の充実感を味わってみたい。
やりたいことが見つかれば、
人間は、
それに向かって、
前向きになり、
努力を惜しまなくなります。
私も、リハビリ頑張ります!
もう一段、ギアを入れ直して!
準備は出来ています!
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