8回目の訪問リハビリ

木曜日午前11時

ピンポーンが鳴った。

 

今日は、訪問リハビリの日だ。

毎週木曜日の午前11時から、約40分間

リハビリすることになっている。

今日で、通算8回目の訪問リハビリになる。

今日のメニューは、

いつもと違っていた。

 

思えば、

初めての訪問リハビリの時は、

先生に補助されながら、

階段を下りて、

自宅近くの散歩だった。

途中休みながら、

杖をついて、

約1km歩いた。

息を切らしながら。

 

その後、約1ヵ月後には、

自力で歩けるようになって、

5回目頃から、

散歩はやめて、

自宅の部屋で、

40分間、手と足のマッサージをうけることになった。

これが非常に気持ちよかった。

ふくらはぎの筋肉が、

動かさないから、

非常に硬くなっていて、

そこをマッサージされると、

痛気持ちいい感じだった。

 

今日は、

マッサージの時間を短縮して、

腹筋、背筋の運動を行なった。

退院後、全くやってない運動だったので、

非常にきつかった。

額にじっとり、汗をかいてしまった。

でも、非常に新鮮で、気持ちよかった。

こういう筋肉トレーニングが、

リハビリのメニューの中に入っていることを、

初めて知った。

 

ジムに通わなくてもいいぞ!

 

この訪問リハビリの最終日は、

3月12日(木)ですが、

このまま、継続しようかと思う。

それと、日頃からの運動の負荷を、

少し上げようと思う。

毎日、日枝神社参拝を行なっているが、

もう少し、遠いお寺まで、

行こうかと思う。

 

自分の夢を実現するためには、

肉体労働が出来るまでの体力回復が、

必要不可欠だ。

次のステージが、

私を待っている。

 

ここまで読んでいただき、

ありがとうございます。

 

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    ケアマネージャーの訪問

    引用元;https://www.youtube.com/watch?v=0D2D5bk2txw

    先日、

    地域包括支援センター(高齢者よろず支援センター)

    ケアマネージャーの方が、

    自宅に、やって来られた。

    月に一回、

    要支援者の自宅を訪問することが、

    法律で定められているとのこと。

    退院後は、

    ほぼ毎日といっていいくらいに、

    ケアマネージャーの方に、

    自宅で、

    困っていることや、悩んでいることについて、

    相談に乗ってもらっていた。

     

    退院後、2ヶ月が経過した今、

    私は、ケアマネージャーの存在を

    すっかり忘れていた。

    それだけ、

    不自由なく、暮らしていけてる証拠か?

     

    その日の13時頃に、電話があり、

    14時半に、自宅訪問するということになった。

     

    ケアマネージャーの方がやって来られ、

    私の姿を見るなり、

    「顔色が良くなりましたねえ!

    なんか、明るくなられましたよ」と。

    「あ、そうですか?

    体調がいいんですよ。

    非常に、元気です!

    階段の上り下りも、ひとりで、

    出来るようになりましたし、

    毎日、日枝神社まで、歩いています。」

    「それは、素晴らしいですね。

    いい習慣です。

    いいリハビリになりますよ。」

     

    なんか、うれしかったです。

    退院後の暗い表情から、

    たった2ヶ月で、

    明るい表情に変わった!

     

    ケアマネージャーの方は、

    さらに続けた。

    「リハビリの先生から、

    もう、リハビリする必要が無くなったって、

    言われたのですが、

    本当ですか?」

    「はい、初期の目標だった、

    ・独力で、階段の上り下りが出来る

    ・自分で、好きな時に外出出来る

    をクリア出来ましたから、

    そう、仰られたのじゃないですか」

    「今後は、

    私が、どこまで出来るようになりたいのか?で、

    リハビリの質、量は変わるそうです。」

    「わかりました。

    よかったですね。

    どこまで出来るようになりたいのか、

    考えておいてくださいね。」

    「了解しました。」

     

    こんな感じで、

    ケアマネージャーの自宅訪問は終了した。

     

    私に、ボールが投げかけられた。

    自分がどうなりたいのか、

    じっくり、考えてみようと思う。

    タイムリミットは、

    3月12日の

    訪問リハビリの最終日までに。

     

    ここまで、読んでいただき、

    ありがとうございます。

    引き続き、よろしくお願いいたします。

     

    元気です/吉田拓郎

     

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      メンタルクリニックへ行ってきました。

      今日は、メンタルクリニック行ってきました。

      予約した時間は、

      午前8時

      バスを使って行きたいが、

      ラッシュアワーのため、

      タクシーで行くことにしました。

       

      ラッシュアワーだから、

      杖保持の私は、

      他のお客さんにとって、

      迷惑な存在になると、

      考えました。

      相当な混雑が予想されます。

      そんな状態で、

      例え、私に席を譲ろうとしたお客さんがいらっしゃったとして、

      果たして、上手く、席の交代が出来るものであろうか?

       

      ラッシュアワー時に、

      私も、以前、席を譲ろうとしたが、

      あまりにも混雑しているため、

      席を譲ることが出来ませんでした。

       

      そんな経験により、

      今回は、バスではなく、

      タクシーで行くことに決めました。

       

      何のために、

      メンタルクリニックに行くのか?

       

      それは、お薬を貰いにいくためです。

       

      前回の話の中で、

      精神安定剤は飲んでいないと、

      書きましたが、

      それは、事実です。

      実は、もうひとつ、

      私には、厄介な悩みがありまして、

      夜に寝られないのです。

      睡眠障害というのでしょうか、

      かれこれ、20年くらいの付き合いになります。

       

      そうです、

      お薬というのは、

      睡眠導入剤のことです。

       

      比較的、中毒性の少ない、軽めの睡眠導入剤を、

      処方してもらっています。

       

      私の名前が呼ばれました。

      診察室に入り、

      わずか20秒程度で、

      診察は終了です。

       

      「どうですか?」

      「はい、調子はいいです。」

      「あっ、そうですか。よかったですねえ」

      「いつものお薬、出しときますね。」

      「ありがとうございます。」

       

      これくらいの会話で終了します。

       

      これが、調子の悪い時は、

      10分程度の診察になりますが。

       

      帰りは、

      ラッシュアワーも解消していたので、

      バスで帰りました。

       

      メンタルクリニックは、

      いつ行っても、

      たいへん、混んでいます。

      このストレス社会の中で、

      精神疾患を抱えていらっしゃる方が、

      増えているのでしょう。

      患者数は、400万人を超えたとか。

      日本人の3.3%強の方が、

      精神疾患を抱えていらっしゃることになります。

       

      この数字は、

      非常に大きいと思います。

       

      ストレスフリーな社会の実現を、

      待望します。

       

      もうひとつ、

      これは私も含めてですが、

      に依存している患者の方が、

      かなり、いらっしゃると思います。

      薬に頼らない、

      メンタル面の強化、

      いわゆる、メンタル・トレーニングの充実も、

      必要だと思います。

       

      ここまで、読んでいただき、

      ありがとうございます。

      引き続き、

      更新していきますので、

      今後とも、

      よろしくお願いいたします。

       

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        落ち込むのがこわい!

        ちょっと、刺激的な題名にしてしまいました。

        詳しくは、後半に書きます。

         

        最近、心身ともに、絶好調です。

        「身」のほうですが、

        毎日の神社参拝リハビリの効果か、

        ほとんど、杖無しで、歩けるようになりました。

         

        1ヶ月前は、

        外出する勇気もなく、

        部屋に、こもっていました。

        将来に、不安を感じながら、

        悶々とした毎日を送っていました。

         

        一ヶ月前にに比べると、

        想定外の快復です。

         

        何がきっかけかは、

        わかりません。

        正月3が日も終わり、

        正月気分も抜け切った、

        1月中旬。

        そうだ、初詣に行こう!って、

        考えたんですね。

        初詣に行こう!=外出しよう!

        であり、

        そう考えた時点で、

        自分の中で、

        外出出来そうだという確信が、

        あったのでしょう。

         

        そして、実際、

        初詣に行けた!

        これが、私の中で、

        大きな自信につながりました。

        その自信が、

        毎日の神社参拝リハビリに、

        つながりました。

        もちろん、今も、継続中です。

         

        次に、「心」について

        最近、異常なくらいハイテンションなんです。

        フェイスブックも、頻繁に更新して、

        これはやり過ぎだろ!って思われるくらいの

        投稿もしています。

        お友達の数も、5000人に達しました。

        しかしながら、

        すべてのお友達を把握しているわけではありません。

        そこで、

        ハイテンションなので、

        この方は、どんな人だろうか?と、

        知りたくなって、

        「いいね!」を押したり、

        無難なコメントを投稿したりしています。

        すべて、ハイテンションの成せる技です。

         

        気分は、上々です。

        精神も、落ち着いています。

        また、非常に、意欲的で、

        なんでも、吸収してやろう!って、

        いう感じです。

        事実、毎晩、Web放送を聴いて、

        少しずつですが、勉強しています。

         

        こういう状態の時に、

        ふと思うことがあるのです。

         

        この絶好調が、いつまで続くのか?

        と。

         

        以前にも、このブログで触れたことがありますが、

        私は、双極性障害を患っています。

        いわゆる、躁うつ病です。

        もう、かれこれ、40年近く、

        この病と闘っています。

        40年くらいになると、

        もはや、「」ではなく、

        自分の個性だと考えています。

        そう考えることにいって、

        気分はずいぶんラクになります。

        あくまで、私の意見です。

         

        あと、自分が、双極性障害であることを、

        身近な友人や、知り合いに公表しています。

        もし、私が落ち込んだとしても、

        友人、知人は、私のことを理解していただき、

        そーっと見守ってくれます。

        これが、たいへんありがたいことなんです!

        放っといてもらうのが、

        一番のクスリになると思います。

        あくまで、私の意見です。

        ちなみに、私は、

        精神安定剤は、服用していません。

         

        今の状態が、絶好調なゆえに、

        落ち込むのがこわい!

        となるのです。

         

        わかっていただけたでしょうか?

         

        大丈夫です!

        たとえ、長期に渡り、落ち込んだとしても、

        必ず、復活します!

        今まで、そうしてきましたから。

         

        人間は、

        大なり、小なり、

        気分の起伏があると思います。

        どうやって、気分転換を図るかが、

        その人の実力、個性だと思います。

         

        ここまで読んでいただき、

        ありがとうございます。

        どんどん更新しますので、

        引き続き、よろしくお願いいたします。

         

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          訪問リハビリの先生から

          前回の訪問リハビリの時に、

          リハビリの先生から、こう言われた。

          「自力で、階段の上り下りが出来て、

          外出も自由に出来るのなら、

          この訪問リハビリの初期の目標を

          クリア出来ています。」

          「今後は、大前さんが、

          どこまで出来るようになりたいのかによって、

          リハビリの内容も、変わってきます。」

           

          確かに、初期の目標は、

          クリア出来ていると思う。

           

          どこまで出来るようになりたいのか?

           

          私の究極の目標は、

          もう一度、ピッチ(グラウンド)に立って、

          ラグビーをやりたい!

          である。

          これは、かなりハードルの高い目標であることは、

          自覚している。

          この目標をクリアするためには、

          スポーツジム等に通い、

          徹底的な筋肉増強プログラムを、

          こなさなければいけない。

          果たして、その覚悟が、

          私にあるのか?

           

          この回答は、

          非常に難しい。

          ラグビーは、もちろん、やりたい!

          しかし、スポーツジムに通うとなると、、

          新たに、費用面の問題が出てくる。

           

          私は、現在、無職である。

          貯金を切り崩しての生活が、

          続いている。

          一応、あと数年は、

          なんとか暮らしていけるだけの貯金は、

          あるにはある。

          また、あと数年経てば、

          年金をもらえる年齢に達する。

           

          このまま、働かずに、

          年金をもらってよいものだろうか?

           

          一般的には、

          年金がもらえるまで働き、

          年金がもらえる年齢に達したら、

          仕事を辞めるというのが、

          常識的な生き方だと理解している。

           

          私も、その生き方に、賛成である。

          もう少し、動けるようになったら、

          ハローワークに行って、

          障害者雇用枠で、

          再就職しようと考えている。

          障害者雇用対策

          障害者の就労意欲は近年急速に高まっており、障害者が職業を通じ、誇りをもって自立した生活を送ることができるよう、障害者雇用対策を進めています。
          障害者の雇用対策としては、障害者雇用促進法において、まず、企業に対して、雇用する労働者の2.2%に相当する障害者を雇用することを義務付けています(障害者雇用率制度)。
          これを満たさない企業からは納付金を徴収しており、この納付金をもとに雇用義務数より多く障害者を雇用する企業に対して調整金を支払ったり、障害者を雇用するために必要な施設設備費等に助成したりしています(障害者雇用納付金制度)。
          また、障害者本人に対しては、職業訓練や職業紹介、職場適応援助等の職業リハビリテーションを実施し、それぞれの障害特性に応じたきめ細かな支援がなされるよう配慮しています。

          引用元;https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/shougaishakoyou/index.html

          肉体労働は、難しいかも知れないが、

          ディスクワークなら、

          問題なく、出来ると思う。

           

          再就職して、

          規則的な生活を送ることにより、

          心身ともに、

          健康的な生活を送ることが出来る。

          運動能力面での回復も、

          加速すると思う。

           

          まだ、結論を出すのは、

          早急すぎる。

          先に延ばそう。

          じっくり、考える必要があるからだ。

           

          訪問リハビリは、

          3月12日(木)までは、

          継続出来る。

          その頃までには、

          自分なりのベストな選択を、

          決めたい。

           

          それにしても、

          こんなに早く、

          リハビリの初期の目標を、

          クリア出来るとは、

          思っていなかった。

           

          感謝感謝!

           

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            豆まきに行ってきました!

            昨日は、豆まきに行ってきました!

            暦の上では、2月3日が、節分の日ですが、

            学校、会社等の都合で、

            一日早い、豆まきが行なわれました。

            場所は、

            いつも、神社参拝リハビリで、

            通っている、

            中原日枝神社です。

             

            毎日、参拝してたおかげで。

            神社の掲示板に、

            豆まきのお知らせを

            見つけることが出来ました。

            一週間前から、

            珍しく、予定に入っていました。

            午後2時半に、自宅を出て、

            2時45分くらいに、

            中原日枝神社に到着しました。

             

            いつもと、違うところは、

            たくさんの人込みです。

            いつもは、閑散としていて、

            参拝に来られる方も、チラホラ程度です。

            その人数の多さにビックリしました。

            ざっと、200人くらい、いらっしゃったと思います。

             

            午後3時

            豆まきが始まりました。

            私は、豆まきする人の乗る架台からは、

            少し離れたところで、待機していました。

            福豆をもらうつもりは、全く、なかったです。

            豆まきは、

            全部で、8回に分けて、

            行なわれました。

            福豆をもらいたい方たちは、

            もう必死の形相です。

            子供たちも、必死です。

            大人との体格差(身長面)を、

            大声出して、アピール度で、

            大人を上回っていた感じです。

            見ていて、非常に面白かったです。

             

            私はというと、

            前半は、余裕で、観客を演じていましたが、

            回が進むにつれて、

            欲が出てしまい、

            気がつけば、

            豆まきをする人の架台の

            近くまで、移動していました。

            そして、運良く、

            福豆をゲットすることが出来ました!

            1個でも、もらえれば、

            うれしいものです。

             

            そして、8回目の豆まきも終了しました。

            これで終わりかと思いきや、

            進行係の方から、

            福豆の袋の中に、

            番号が書いた紙切れが入っています。

            そして、紙切れに書いてある番号のところに行って、

            景品をもらってってください」

            私も、福豆の袋を開いて、

            」と書かれた紙切れを発見!

            その時、私は、

            一等賞が当たった!

            と考えていて、

            何がもらえるのか、

            非常に期待に胸躍らされて、

            」番の景品を求める列に並んでいました。

             

            だいたい、「」番の景品を求める列が、

            結構長くて、

            この紙切れに書かれている「」は、

            一等賞の「1」ではないなあと、

            うすうす察しました。

             

            案の定、「」の景品は、

            トイレットペーパーでした。

             

            こうして、豆まきは、終了しました。

             

            今回、生まれて初めて、

            神社の豆まきに参加しましたが、

            意外と面白かったです。

            有名人が来られるわけでも無く、

            こういう素朴な田舎の豆まきは、好きです。

            また、来年も、参加しようと思います。

             

            それと、明日からの

            神社参拝リハビリ、継続します!

             

            ここまで読んでいただき、

            本当に、ありがとうございます。

            次回の記事に、乞うご期待!

             

            白熱する福豆争奪戦

            福豆ゲットしました!

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              還暦前の厄除けに行ってきました!

              昨日、平塚八幡宮まで、

              還暦前厄除けに行ってきました。

              日頃、お世話になっている先輩から、

              こう言われてたからです。

              「去年から、

              おかあさんが亡くなったり、

              脊柱管狭窄症を患ったり、

              良くないことが続いているから、

              還暦前に、近くの神社で、

              厄除けしてもらったらどうよ?」

               

              この先輩の言葉を聞いて、

              十分、納得して、

              厄除けに行ってみよう!と思ってました。

              決断してから、

              行動に移るまで、

              約1ヶ月を要しましたが、

              昨日、ようやく、

              実現の運びとなりました。

               

              寒川神社にするか、平塚八幡宮にするか、

              ずいぶん悩みましたが、

              やっぱり、地元の平塚八幡宮に行くことに決めました。

               

              平塚八幡宮まで、どうやって行こうか?

              タクシーにするか?

              バスで行くか?

               

              退院後、公共交通機関を利用したことが、

              無かったのと、

              体調が非常に良くなってきたので、

              ここは、勇気を出して、

              バスで行くことに決めました。

               

              退院後、初めてのバス

              緊張しましたが、

              なんとか、

              平塚八幡宮まで、

              たどり着きました。

               

              神社の社務所の祈祷受付のところで、

              予約をしました。

              なんでも、30分置きに、

              祈祷が行なわれるそうで、

              待ち時間も少なく、

              待ってる間に、

              頂いた絵馬とお札に、

              叶えたいことを書きました。

              私の叶えたいことは、

              杖無しで、歩けるようになること

              です。

               

              午前11時

              ご祈祷が開始されました。

              こんな畏まったところに、

              来るのは、いつ以来だろうか?

              そんなことを考えながら、

              一生懸命、お祈りしました。

               

              途中、私の名前が呼ばれて、

              私のことを祈ってもらっているんだ!と、

              改めて、納得しました。

               

              最後に、宮司さんの講話を聞いて、

              終了。

              時間にして、約15分間でした。

               

              これで、災難や、罪や、けがれ等が、

              自分のからだから、

              全部、抜け切ったように感じました。

               

              気分は上々です。

              なんか、スッキリした気分です。

               

              たまには、こういうところで、

              ご祈祷してもらうのも、

              悪くない、

              いやっ、

              むしろ、進んで行くべきことだと思いました。

               

              さあ、明日から、

              再び、リハビリ、頑張るぞっ!

               

              まずは、

              中原日枝神社へ、

              向かおう!

               

              意外と、早く、

              自分の夢が実現するかも知れない。

               

              充実した一日を

              送ることが出来ました。

               

              感謝、感謝!

               

               

              参道

              絵馬

              御柱

              頂き物

               

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                自分で決めた「神社参拝リハビリ」

                初詣に行った翌日から、

                私は、毎日、

                中原日枝神社に参拝している。

                距離的にも、負荷的にも、

                リハビリに適していると、

                判断したからだ。

                初詣に、自力で、

                行けたことが、

                大きな自信につながったのだ。

                 

                朝の9時半頃に、出発して、

                11時前に帰宅する。

                帰って来たら、

                もう、汗ビッショリ!

                即、シャワーを浴びて、

                満足感に浸る。

                人間は、何か、日課を決めて、

                それを、毎日、確実に、こなしていくと、

                生活にリズムが出て来て、

                何をやるにしても、

                意欲的になるものだと思う。

                 

                先日、いつものように、

                参拝して、

                境内の近くで、

                ラジオ体操、アキレス腱伸ばしをやっていたら、

                初老の男性に声をかけてもらった。

                 

                「どうされたんですか?」

                脊柱管狭窄症で、リハビリしてるんです。」

                「そうでしたか。

                脊柱管狭窄症には、

                足を冷やさないことですね。」

                「あと、足の指をグーパーするのもいいですよ。」

                「ありがとうございます。

                それにしても、お詳しいですね。」

                「私、針、灸の整体師、やっています。」

                 

                思いがけない出会いだった。

                 

                家にずっと、閉じこもっていると、

                顔の表情も暗くなるが、

                この神社参拝リハビリを始めて、

                外の空気を吸うと、

                表情も和み、

                顔付きも、明るくなるようだ。

                 

                だから、整体師の方も、

                気軽に、

                私に声をかけられたんだと思う。

                斉藤一人さんが、

                こう言っておられた。

                 

                ブスッとして、

                暗い顔をしているだけで、

                周りの人々に、迷惑をかけているんだよ。

                 

                これを聞いて、

                私は、ハッとした。

                 

                母が存命中、

                私は、ゴールデンウィーク、お盆、年末年始には、

                必ず、実家に帰省していたが、

                実家に戻っても、

                ブスっとした顔で、

                会話もほとんどしなかった。

                まさか、私が、

                母や、兄貴夫婦、甥っ子、姪っ子に。

                迷惑をかけていたと思うと、

                非常に情けなく、恥ずかしさで一杯になった。

                 

                もっと、明るく振舞えばよかった!

                もっと、母と会話をすればよかった!

                 

                今となっては、

                それも叶わなくなった。

                 

                今年、私は、還暦を迎える。

                還暦を機に、

                生まれ変わろうではないか!

                 

                人並みの苦労や、喜びを経験してきた。

                それらを糧にして、

                人生、再スタートだ!

                 

                まだまだ、人生は長い。

                ラストスパートを切るには、早すぎる。

                自分のゴールを目指して、

                前向きに、

                がむしゃらに、

                生きよう!

                後悔しないように。

                 

                私は、この神社参拝リハビリを始めて、

                自分の中で、

                何かが変わってきていることに、

                気づいている。

                もちろん、良い兆しだ。

                その良い兆しを、

                現実化させようではないか。

                きっと、いいことが起きる。

                それを信じて、

                今日も、リハビリに励む。

                斉藤一人さんの「覚悟の話」(32分強)

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                  脳筋ラガーマンとは?

                  いつも、このブログを訪れていただき、

                  ありがとうございます。

                  まだ、皆さんに、自己紹介をしていなかったので、

                  今回は、自己紹介させてもらいます。

                  最後まで、読んでいただければ、

                  幸いです。

                   

                  私は、「脳筋ラガーマン」と呼ばれています。

                  私を表現するのに、

                  ピッタリな「あだ名」だと思っています。

                  まずは、前半の「脳筋」から、

                  説明いたします。

                  「脳筋」とは、

                  みそが肉」、「みそまで肉」の略語です。

                  皆さんは、「脳筋」と聞いて、

                  どんなイメージを持たれるでしょうか?

                  私は、こんなイメージを持っています。

                   

                  何事にも、一途で、単純で、

                  力が有り余っていて、

                  なんでも、力任せで、

                  困難な状況を打開しようとする。

                  そのため、

                  大きな失敗や、新たな問題を引き起こすことがある。

                  周囲の人からは、

                  「また、やらかしよった(笑)!」

                  「そろそろ、学習せいよ(笑)!」

                  「不器用なやっちゃなあ~(笑)」

                  という声が聞こえてきそうな存在。

                  失敗やミスをするが、

                  憎めないヤツなんだよなあ~

                   

                  これが、私のすべてです(笑)!

                   

                  脳筋」に継ぎ足すといえば、

                  後半の「ラガーマン」になります。

                   

                  文字通り、

                  ラグビーをする人です。

                  今は、「脊柱管狭窄症(セキチュウカンキョウサクショウ)」を患い、

                  ラグビーなんて、危険なスポーツは出来る状態では、

                  ありませんが、

                  リハビリを頑張り、

                  再び、ピッチ(グラウンド)に立てるよう、

                  頑張っていきたいと思います。

                   

                  幼い頃は、

                  たんぼで、ソフトボールを、

                  日が沈むまで、

                  夢中にやっていました。

                   

                  ある時、遊び友達としゃべっていました。

                  「中学にいったら、野球部に入るのか?」

                  「丸坊主は嫌やなあ~」

                  「テニスがいいんちゃうか?」

                  「そやな!」

                  「テニス部に入ろう!」

                   

                  ということで、

                  中学校では、

                  軟式テニス部に入部しました。

                  テニス部は、丸坊主にする必要もなく、

                  女子部員もいたりして、

                  楽しく、軟弱?に、

                  中学生活を送りました。

                   

                  高校に入学しても、

                  そのまま、

                  軟式テニス部に入部しました。

                  それなりの活躍は、していたと思います。

                   

                  まだ、ラグビーが出てきませんねえ~

                   

                  お待たせいたしました!

                  ここから、

                  ラグビーと出会った経緯を、

                  説明させていただきます。

                   

                  ある日、

                  テニスで素振りをしていた時に、

                  体育の先生が来られて、

                  次のように、言われました。

                   

                  「おまえなあ、

                  ラケット、似合ってないぞ!」

                   

                  純粋な私にとっては、

                  衝撃的なひとことでした!

                   

                  当時の私は、

                  身長 180cm

                  体重  80kg

                  の、筋肉質で、

                  比較的、体格もいいほうでした。

                   

                  それにしても、

                  「ラケット、似合ってない!」って!

                   

                  さらに、体育の先生は、続けました。

                   

                  「おまえ、大学に入ったら、

                  ラグビーせえ。」

                   

                  ラグビーって、

                  あの不良の集まり(あくまで、私見です)!

                   

                  しばし、呆然としました。

                   

                  時が過ぎ、

                  大学に入学した私は、

                  さあ、何部に入ろうか、

                  迷っていました。

                  そんな時に、

                  高校の体育の先生に言われた言葉を、

                  思い出して、

                  とうとう、

                  ラグビー部に、入部しました。

                  以来、

                  社会人になっても、

                  ラグビーを続けました。

                  よく、ラグビーの世界では、

                  こう言われています。

                   

                  一旦、ラグビーの世界に入ったら、

                  一生、その世界からは、逃れられない

                   

                  詳しい理由は、

                  わかりませんが、

                  私は、今、実感しています。

                   

                  私の理解は、

                  強制的に逃れられない!のではなくて、

                  ラグビーが好きだから、

                  ラグビーから、離れられない!、

                  ということだと思います。

                   

                  以上、長々となりましたが、

                  私の自己紹介とさせていただきます。

                  ここまで、読んでいただき、

                  本当にありがとうございます。

                  引き続き、

                  精力的に、

                  記事を更新していきますので、

                  ご拝読いただければ、幸いです。

                   

                  ではでは、

                  この辺で、失礼いたします。

                   

                  追伸

                  脳筋ラガーマン」は、

                  ちょっと長いので、

                  脳筋さん」とお呼びください。

                   

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                    初詣に行ってきました!

                    すっかり、正月気分も抜け、

                    一月も、下旬に差し掛かろうとしていた。

                    体調は、すこぶる良くなってきている。

                    まだ、しびれは残っているが、

                    歩くことには、全く、影響が無い。

                    問題は、階段の上り下りだ。

                    自宅は、賃貸マンションの3階に住んでいるが、

                    1階まで、階段を下りる勇気が出ない。

                    階段で転倒したら、

                    階段を転げ落ちて、

                    再び、入院だ。

                    この不安が大きく、

                    ついつい、躊躇ってしまう。

                    でも、自宅から出て、

                    外の空気も吸いたいものだ。

                    さぞかし、気持ちのいいもんだろう。

                    その両方の気持ちが交錯して、

                    外に出たいという気持ちが勝った。

                     

                    とある日、私は、自力で、

                    階段を下りることに挑戦した。

                    まず、一段目の階段。

                    杖を左手に持ち、

                    一段下のところに着けて、

                    上半身は、壁にもたれかかるようにして、

                    右足を一段下のところに着けた。

                    そのあと、左足を一段下のところに着けた。

                    おお、一段目を下りることが出来た。

                    あとは、今の要領で、

                    一階まで、下りるだけだ。

                    時間はかかったが、

                    なんとか、一階まで、

                    階段を下りることが出来た。

                    階段を下りることが出来たら、

                    外出だって出来る。

                    今年は、初詣をあきらめかけていたが、

                    自宅近くの神社だったら、

                    歩いていけるのでは?

                    早速、自宅近くの神社を、

                    インターネットで調べた。

                    ありました!

                    中原日枝神社!

                    自宅からの距離が500m

                    往復して、1km

                    適当な距離だ。

                    歩くことには、不安が無いが、

                    長距離、歩くのは、

                    若干、不安があった。

                     

                    勇気を出して、

                    中原日枝神社に、

                    初詣に行くことにした。

                     

                    階段を下りて、

                    外に出た。

                    空気が気持ちよかった。

                    日差しを浴びるのは、久しぶりだ。

                    うーん、気持ちいい!

                    いざ、出発!

                    順調に歩き出した。

                    時折、杖は使わずに、

                    集中しながら、

                    中原日枝神社を目指した。

                    約20分後、

                    中原日枝神社に到着!

                    初めての外出で、

                    疲労感はあったが、

                    達成感のほうが上回った。

                    大満足である。

                    早速、手洗い場で、

                    手を清め、

                    境内に向かった。

                    ひっそりした佇まいであるが、

                    荘厳な気持ちにさせる神社だ。

                    他にお参りしている人はいなかった。

                    2礼、2拍手、1礼

                    自由に歩けるようになることと、

                    甥っ子の大学合格をお祈りした。

                     

                    境内で、ストレッチや、

                    ラジオ体操を行なった。

                    ラジオ体操も、

                    真剣にやると、

                    結構辛いものがあった。

                    しばらく、休憩を摂り、

                    帰路についた。

                    所要時間、約1時間

                    汗ビッショリになった。

                    帰宅後、シャワーを浴びて、

                    心地よい気分になった。

                    初詣に行けたなんて、

                    ほんと、信じられなかった。

                    令和2年の初挑戦は、

                    見事に成功を収めた。

                    手洗い場

                    中原日枝神社本殿

                    壁画

                     

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