うぴ子

引用元:https://www.youtube.com/channel/UCmueUPhyKq6biiDeV9arD2g

最近、気になっているアーティストがいる。

その名は、『うぴ子』!

山口県出身の

シンガーソングライター

高校卒業して、上京

看護師をやりながら、

ギターの弾き語り路上ライブを関東近辺で、

行なっている。

中島みゆきの”ファイト!”を

カバーした、YouTubeの動画再生回数が、

400万回を越え、

一躍、注目されるようになった。

その動画がコチラです。

いかがでしたでしょうか?

魂に響く歌声が、

まるで、言霊ようで、

聴いているうちに、

涙が出そうになりました。

彼女のこだわりは、

リクルートスーツで唄うこと。

どこでも、いつでも、

リクルートスーツとギター1本!

世間に対する、

何らかの強いメッセージが、

感じられます。

オリジナル曲も豊富にあり、

自殺や、SNSの誹謗中傷等の

社会問題をテーマにした、

楽曲が多い。

私の好きな曲は、

『翼の折れた弱き戦士たちよ』

『俯(うつむ)け、今は』

『キミは頑張ってんだよ』

『頑張れ、私』

『I hate you、うつ』

等々です。

メンタルが病んでいる時に、

『うぴ子』の唄で癒されました。

今後の『うぴ子』の活躍が楽しみです。

ここまで読んでいただき、

ありがとうございます。

【横須賀路上ライブの様子】

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    風呂を倒す

    https://www.ac-illust.com/main/search_result.php?word=%E3%81%8A%E9%A2%A8%E5%91%82

    【風呂を倒す】

    えっ!どういうこと?

    と思われる方が大半だと思いますが、

    メンタル面で障がいのある方なら、

    Twitter等で、

    一度は目にしたメッセージだと思います。

    私もそうなんですが、

    メンタルが不調の時は、

    お風呂に入ることが、

    非常に億劫になります。

    【風呂を倒す】=入浴しました!

    ということです。

    なんで、非常に億劫になるか?

    考えてみました。

     

    お風呂に入るためにやるべきこと

    1.湯船に湯を溜める

    2.服を脱ぐ(裸になる)

    3.湯船に浸かる

    4.体を洗う

    5.頭を洗う

    6.湯船に浸かる

    7.ヒゲを剃る

    8.湯船から上がる

    9.体を拭く

    10.髪を乾かす

    11.服を着る

    12.一服タバコを吸う(これは私だけw)

    これだけの工程を

    一気に、連続してやらなければいけない!

    どの工程も省くことが出来ない!

    メンタルが病んでいる時は、

    1つのことをやるのもたいへんなのに、

    一気に、12工程をやるのは、

    至難の技!

    だから、

    Twitterで、

    風呂を倒した!

    というコメントを見たら、

    「よく頑張ったね!」

    と励まし合っている。

    風呂という巨大な課題

    やっつけたよ!

    ぶっ倒してやったよ!

    こんな感じです。

    お風呂に入れたということは、

    メンタルが復調の兆しと捉えている。

    汚い話ですが、

    1週間、

    お風呂に入らなくても、

    問題ありません。

    外出する予定も無いし、

    誰かに会うこともありませんから。

     

    ここまで読んでいただき、

    ありがとうございます。

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      インターネットに接続できません!

      昨日から、パソコンが、

      インターネットに接続できない!

       

      ドコモ光のトラブル対応センターに、

      電話をしたが、

      Windows7には対応出来ないと言われた。

       

      仕方なく、自力で、

      原因を調査することにした。

      まず、

      ・モデムのUPIの点滅確認

      ・ルーターのインタンットランプの点灯確認

      古いケーブルだが、

      モデムとルーター間の

      ケーブルは、問題無いようだ。

      次に、パソコンとルーター間のケーブルの確認

      このLANケーブルは、

      去年の年末に、

      アマゾンで、購入したばかりなので、

      最初から、

      断線を疑う気持ちが全くなかった。

      ここが、躓きの最大要因だった。

      約3時間、

      パソコンをいじり倒す。

      諦めて、寝た。

       

      翌朝の午前3時に起床

      インターネットが接続できないことを

      思い出す。

       

      早速、行動開始

      モデムとルーター間のケーブルを

      年末に購入したLANケーブルと

      入れ替えることを思いつく。

      入れ替えたら、

      モデムのUPIランプが点灯しないことを発見!

      あれっ!

      この最新のLANケーブルが断線してるのか?

      ここで、ようやく、疑い始める。

      スマホで、「UPIが点灯しない」で、

      検索してみたら、

      断線の確認方法を発見。

      それは、

      ルーターのインターネットポートに

      接続したLANケーブルを

      空いている他の接続ポートに接続して、

      緑のランプが点灯するかどうか,確認せよと。

      結果、

      緑のランプが点灯しないので、

      昨年末に購入したLANケーブルの断線を確認した。

      原因がわかってよかった。

      早速、アマゾンで、

      LANケーブルを購入

      今日中に、配達される。

      只今、待機中

       

      途中、イライラしてしまい、

      LANケーブルがこんなことになりましたww

       

      ここまで読んでいただき、

      ありがとうございます。

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        退院してました!

        ご報告がたいへん遅れましたが、

        昨年の11月14日(月)に、

        退院してました!

        7月30日(土)の救急搬送以来、

        約3ヶ月半の入院になりました。

        胸のキズは、約2週間で癒えましたが、

        心のキズが癒えるのには、

        日数を要しました。

        まだ、完全に復調したとは、

        言えませんが、

        こうして、

        ブログを更新する気になったので、

        少しずつよくなると思っています。

        グループホームに入るか、

        自宅に戻るか、

        悩みましたが、

        結局、自宅に戻り、

        再スタートを切ることに決めました。

        入院前に抱いていた【希死念慮】は、

        無くなりました。

        しかし、筋力の低下が激しく、

        階段の上り下りに苦労しています。

        引き続き、リハビリに励みたいと思います。

         

        この記事を書いている途中に、

        ニュースが入りました!

        【水道橋博士が、参議院議員辞職届提出】

        同じ病(うつ病)で、苦しんでいるひとりとして、

        なんとも言えない気持ちになりました。

        博士の復活を強く切望します。

         

        最後まで読んでいただき、

        ありがとうございます。

        ご心配をお掛けしました皆さん、

        ありがとうございます。

        引き続き、よろしくお願いいたします。

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          転院後の生活

          8月17日に転院後、

          4日間のコロナ隔離期間を経て、

          一般病棟に移り、

          現在に至るであるが、

          その様子について、

          若干、補足しようと思う。

          一番大きいことは、

          熟睡出来るように、

          なったことである。

          熟睡出来ると、

          マイナスなことも、

          『希死念慮』も出てこない。

          こんなにも、単純なことなのか!

          もっと素早く動けば、

          自傷行為も起きなかったのでは?

          と、後悔してしまう。

          まあ、これも、私の人生の

          1ページということで。

          食事は、前の病院のほうが

          美味しかったかなあ

          どうも苦手な豚肉の欠片が、

          よく食材に出てくる。

          それを箸でよけて、

          食べている。

          それを除けば、

          文句はありません。

          毎週火曜日と、金曜日に

          入浴があります。

          大きな湯船に浸かると、

          ヤッパリ気持ちがいいもので、

          入院生活の一つの楽しみに

          なっている。

          お世話してくれてる看護師さんは、

          相当神経を使い、

          慌ただしい様ではある。

          看護師さんには、

          感謝しかない。

          困ったことと言えば、

          便秘である。

          普段の生活でも、

          1週間は、ざらに、

          便秘になることはあるが、

          病院では、

          3日間、便が出ないと、一大事!

          即効薬は、座薬で、

          座薬でも出ないと、

          『摘便(てきべん)』時いう荒技で、

          看護師さんが、

          指を肛門から入れて、

          直腸付近に固まっている便を

          引っ張り出してくれる。

          なんか、看護師さんに申し訳なくて。

          でも、即効性バツグンです😂

           

          全体的に快適な入院生活を

          送っているが、

          問題は今後のことである。

          また、自宅(3階にある)に戻ると、

          『希死念慮』が起きて、

          再び、大惨事が起きかねない。

          今、先生と相談していることだが、

          『グループホーム』という

          選択肢を提示されている。

          一般的には、

          認知症の症状があり、

          65歳以上の方を入所条件とする、

          グループホームが多いが、

          上記の条件を満たさなくても、

          入居出来るグループホームが、

          あるそうである。

          普通のアパートで、

          個室が用意されていて、

          24時間、スタッフの監視が

          約束されている施設です。

          ここなら、孤独死の心配も無く、

          快適な老後を暮らせそうな

          感じです。

          そのグループホームが、

          見つかり次第、

          退院しようと考えています。

          現状は、こんな感じです。

          ここまで読んでいただき、

          ありがとうございます。

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            自慈心とは?

            引用元;https://www.facebook.com/lupinusdesign

            自慈心(じじしん)って、

            聞いたことがありますか?

            文字通り、

            自分を慈(いつく)しむ心のことです。

            具体的には、

            1.自分に優しい言葉をかける

            2.人間は、誰もが不完全なものだと知る

            3.事実をありのまま受け入れる

            これを繰り返すことにより、

            自慈心を育てることが出来ます。

            もうひとつのやり方は、

            自慈心を鍛えるために、

            瞑想することです。

            私は、毎朝、瞑想(約15~30分)をしています。

            脳のトレーニングのひとつとして、

            瞑想があります。

            自尊心や自己肯定感を高めましょう。

            自尊心や自己肯定感の土台となるものが、自慈心

            自慈心、自尊心、自己肯定感の違い

            大きな失敗をした時

            自尊心はどうなるのでしょうか?

            自己肯定感はどうなるのでしょうか?

            自慈心はどうなるのでしょうか?

            例えば、

            会社に行かなければいけないのに、

            朝起きたら、9時だったとしましょう。

            自己肯定感は下がる

            無理やりなポジティブシンキングで、

            OK、OKとはならない。

            自分の本当の感情を抑えようとしている。

            押さえ込もうとすると、

            どこかにひずみが出てしまう。

            感情や思考をコントロールすることは、

            おすすめしてません。

            自尊心 自分を尊敬する心、プライド

            自己肯定感、自尊心は上がり下がりして、当たり前

            自慈心は、上がり下がりしない。

            一旦受け止める

            事実をありのまま受けとめる

            なんてことをしてしまったんだ!

            なんてことをしてしまったんだ!

            なんてことをしてしまったんだって、思うよね。

            不安だよね。

            言葉を付け加える。

            否定しない。

            そうだよね。

            慈しみの心を持って、

            その感情に寄り添って欲しい。

            最初の感情は、静まっていきます。

            静まったのを確認したのち、

            ここからどうしたい?

            自分に問いかける

            より良い好い行動をとれるか?

            へんとう体・・・本能の部分

            大脳 前頭葉の部分が働いてくる・・・理性の部分

            この状況をどうやったら、改善できるか、大脳が働く

            大脳がへんとう体に寄り添うことによって

            行動をマネージメントできるようになる。

            ニュートラルな状態を保つためにも、

            瞑想って、大事!

            ここまで読んでいただき、

            ありがとうございます。

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              転院決定!

              ようやく

              転院先が決定した。

              平塚市内の

              精神科専門病院だ。

              コロナの第7波の影響で、

              空きのベッドが無かったそうだ。

              転院時には、

              兄貴に立ち会ってもらった。

              8月17日(水)午前10時

              兄貴と私は

              タクシーで、転院先に向かった。

              山あいにある病院で、

              ゆっくりと時間が流れる気がした。

              到着後、

              先ずは、PCR検査

              陰性でした。

              先生との面談ののち、

              4日間の隔離に入った。

              個室で、

              グッスリ安眠出来た。

              何日ぶりの快眠だろうか?

              平塚市民病院では、

              ほとんど寝ていないので、

              1ヶ月以上ぶりだろう。

              隔離期間終了後、

              一般病棟に移った。

              精神病院には、

              少し偏見を持っていたが、

              なんら普通の病院と変わらない。

              4人部屋で、

              カーテンで、仕切られていて、

              快適な空間だった。

              当分の目標は、

              『希死念慮』を無くすこと。

              入院期間は、最大3ヶ月

              数日後、

              ほぼ眠れていることに気づく。

              頭、顔、クビのコリが

              ほとんど無くなっていた。

              『希死念慮』も今はない。

              この調子だと

              案外早く、

              退院出来るかも知れない。

              『希死念慮』が出てきた場合、

              私は、

              『希死念慮』のことを【きっしー】と

              呼ぶことにした。

              名前をつけることで、

              死にたい気持ちは、

              自分の気持ちとは、別だと、

              切り離して考えることが出来る。

              冷静な自分がいて、

              第三者として、

              『希死念慮』を考えている自分を

              俯瞰的にみれて、

              正しい行動、判断ができると

              考えている。

              このことを学んだのは、

              昨年10月末から、

              始めていた【瞑想】にあると思う。

              【瞑想】の先生が、

              唱えている【自慈心】を育てること、

              これが非常に大切だと、仰っている。

              【自慈心】を育てるには、

              次の3つのポイントが大事

              ①自分にやさしい言葉をかけてあげる

              ②人は皆、不完全なものだとしる

              ③事実をただありのまま受け入れる

              以前にも書いたと思うが、

              この毎朝の【瞑想】を

              3月末で、やめてしまったのです!

              続けていれば、

              今回の一大事は、

              恐らく起きなかったと思う。

              【継続は力なり】

              このことを今一度、

              自分に言い聞かせたいと思う。

              最後に、私の好きな言葉を書きます。

              人生とは、24時間、365日

              どんなことがあっても、

              何が起きても、

              決死て、自分を見捨てない。

              どんな自分も慈しみ、

              応援し、

              命を輝かせて、

              生き続けること

              ここまで読んでいただき、

              ありがとうございます。

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                転院するまで

                平塚市民病院に救急搬送された私は、

                刺し傷を治療するために、

                そのまま、平塚市民病院で、

                入院することになった。

                私が、一番治したかった、

                【心の傷】の治療は、

                精神科専門の病院に

                転院しなければ、

                いけなかった。

                転院先が決定するまで、

                平塚市民病院のお世話になった。

                私の希望は、

                平塚市民病院で、

                【心の傷】も

                治療していただきたかったが、

                平塚市民病院には、

                精神科の患者の入院は、

                受け付けていないとのこと。

                仕方なく、

                悶々とした入院生活になった。

                刺し傷のほうは、

                順調に回復していき、

                手術3日後には、

                お粥でしたが、

                食べられるまでに、

                回復した。

                4日目には、

                常食に変更になり、

                ほぼ傷は完治した。

                それは良かったのだか、

                入院前からの不眠症が、

                全く改善されず、

                不眠の日々が続いた。

                早く、精神科専門の病院に転院して、

                【心の傷】の治療に、

                専念したかった。

                救急救命センターは、

                大きな部屋に、

                9つのベッドがあり、

                引っ切りなしに、

                新しい患者さんが、

                入院される。

                かつ、カーテンの仕切りは

                あるものの、

                看護師さんから、

                全体のベッドが見れるように、

                ほぼ常に、開いたままの状態。

                プライベートの無い状態で、

                眠ることは、

                睡眠薬を飲んでも、

                私には出来ないことだった。

                眠れない夜は、

                やはりマイナスのことばかり、

                考えてしまう。

                それと、何故、

                自傷行為に、至ったのか?

                何故、119番に、電話したのか等々。

                寛解しても、

                血だらけの部屋に、

                戻って生活出来るのだろうか?

                また、ひとり暮らしを始めると、

                再び、【希死念慮】が起こり、

                最悪の事態を招くことも

                考えられる。

                スマホの充電器を

                持って来なかったので、

                外部との連絡も出来ず、

                私のことを心配してくれてる、

                皆様からの着信履歴、

                Lineには、とんでもない数の投稿が、

                有るんじゃないかと気になっていた。

                そんな時、兄貴が、京都から、

                来てくれて、

                兄貴に、部屋の鍵を渡して、

                充電器や、衣料品等を

                持って来てもらった。

                それが、入院後、10日ほど

                経ってからだった。

                早速、スマホを充電して、

                連絡履歴を見たが、

                それほど多くはなかった。

                平塚市民病院には、

                結局、20日間、入院しました。

                寝たきりなので、

                筋肉もさらに衰え、

                再び、車いす生活に戻ってしまった。

                ここまで読んでいただき、

                ありがとうございます。

                お問い合わせは、コチラからお願いします。

                  レジリエンス(精神的回復力)

                  レジリエンスという言葉、

                  聴いた方はいらっしゃいますか?

                  私は全く初めて、聴きました。

                  病院内の本棚で(入院中)、

                  たまたま見つけた一冊の本に

                  書かれていました。

                   

                  レジリエンスとは、

                  精神的回復力のことで、

                  『困難で脅威的な状況にも

                  かかわらず、うまく適応する、

                  プロセス・能力・結果』と、

                  定義されています。

                  困難で脅威的な状況とは、

                  昔は、戦争や、自然災害のことを

                  指していましたが、

                  今では、

                  新型コロナウィルス感染症の

                  パンデミックや、重大事件、犯罪被害、

                  生活困窮者等にも当てはまります。

                   

                  レジリエンスの高い人は、

                  ・色々なことに

                  チャレンジすることが好き

                  ・気分転換がじょうず

                  ・将来の目標が決まっている

                  なかなか、こういう方はいらっしゃらないのでは?

                  もちろん、私は、

                  レジリエンスは低いです。

                   

                  あなたのレジリエンスを知るために、

                  便利なチェックシートが、

                  アメリカ心理学会のホームページの中に、ありました。

                  それが以下の10か条です。

                  レジリエンスを育てるための10か条

                  ①他者の関係性を築くこと   ❌

                  ②危機を乗り越えられない問題である

                  とは、捉えないこと       ❌

                  ③変化を生活における一部分として

                  受容すること          ❌

                  ④目標に向かって進むこと    ❌

                  ⑤断固とした行動を取ること   ❌

                  ⑥自己発見の機会を求めること  ❌

                  ⑦自分に対して、ポジティブな認知を

                  持つこと            ❌

                  ⑧事実を全体像の中で捉えること ❌

                  ⑨希望に満ちた見方を持つこと  ❌

                  ⑩自分自身を大切にすること  ❌

                  各項目の右端の❌は、

                  私の場合です。

                  私のレジリエンスは、ゼロです!😂

                  まあ、そうだろうなあと、

                  納得します。

                  コロナ禍で、引きこもってばかりで、

                  誰とも話さずに、

                  一日を終えることも度々ありました。

                  自分の生き方を見つめ直す為に、

                  今、精神科病棟に、

                  入院しています。

                  徐々にですが、

                  回復途上にあります!

                  心配してくださった方々、

                  本当にありがとうございます。

                  ここまで読んでいただき、

                  ありがとうございます。

                  お問い合わせは、コチラからお願いします。

                    平塚市民病院

                    救急車🚑が到着したのは、

                    平塚市民病院だった。

                    コロナの第7波が、

                    流行しているにもかかわらず

                    わずか10分程度で、

                    平塚市民病院に到着出来たのは、

                    救急隊員、医療従事者、

                    その他、エッセンシャルワーカー

                    の方々のお蔭です。

                    まさか、私みたいな

                    ふざけた理由(自殺願望者)で

                    119番に通報した者も

                    平等に扱われている。

                    実に素晴らしい医療体制ではないか!

                    救急車の中で、

                    私は、後悔していた。

                    何故、自傷行為をしてしまったのか?

                    1日に2回も、119番通報したのか?

                    医療体制が逼迫している状況で!

                    救急車の中も、

                    救急隊員の必死の行動が

                    見てとれた。

                    最早、死にたい思いで、

                    救急搬送をお願いした、

                    どうしようも無い男に対して、

                    必死で業務を遂行されていた。

                    救急隊員の皆様に改めて、

                    感謝申し上げます。

                    お陰さまで、

                    緊急手術は、

                    無事に成功した。

                    刺した箇所が、よくて、

                    大腸の一部を損傷しただけだった。

                    人間は、そう簡単には、

                    死ねない生き物だと知った。

                    胸を一刺ししたくらいでは、

                    死ねない!

                    そんなこととは、露知らず、

                    自傷行為に走ってしまった。

                    大馬鹿野郎です!

                    思い切り、笑ってやってください。

                     

                    全身麻酔の手術だったので、

                    目覚めたら、

                    翌朝の10時頃、

                    私は、

                    救急救命センターの

                    ベッドの中にいた。

                    たくさんの管に繋がれていて、

                    身動きも自由に出来ない。

                    一番辛かったのは、

                    酸素ボンベからの酸素吸入

                    口周りにズッと

                    付けっぱなしで、

                    なんとも言えない状態だった。

                    翌日には、酸素ボンベは、

                    外すことが出来た。

                    更に翌日には、

                    お粥でしたが、

                    食事もとれるようになった。

                    翌日には、通常食も

                    頂けるようになった。

                    この間、ズッと考えていたのは、

                    何故、自傷行為に走ったのか?

                    もう私は、生きている価値無しと、

                    判断して、死のうと、考えたのは、

                    間違いない事実だ。

                    なのに、胸を刺したあとに、

                    119番に電話をしている。

                    『死にたい死にたい』

                    の強い思いの裏には、

                    『生きたい生きたい』という気持ち

                    があるのではないか?と考えた。

                     

                    私が自傷行為で、

                    緊急手術したことは、

                    唯一の親族である兄貴に伝えられた。

                    久しぶりの再会だった。

                    兄貴の涙を初めて見たかもしれない。

                    『生きててくれるだけでいいんや!』

                    兄は、泣きながら、

                    励ましてくれた。

                    私も泣きながら、うなずく。

                    ここまでが、

                    一連の流れです。

                    ここまで、お付き合いいただき、

                    ありがとうございます。