平尾誠二に捧ぐ

“ミスター・ラグビー” 平尾誠二さんが死去。53歳。

平尾誠二氏が亡くなられて、もう5年が経ちました。

以下は、5年前に、

平尾誠二さんに向けた追悼メッセージです。

 

平尾さん!

なんで、恩師(山口良治さん)より、先に逝くんや!

順番間違えたら、アカンで!

「無敵のラガーマン」も、病(やまい)には、勝てなかったということか!

天国に行かれても、

今まで以上に、ちゃんと、「日本ラグビー界」の発展に貢献してくださいよ!

まだ、平尾さんが、やることは、いっぱいありますから!

2019年「ラグビーワールドカップ」日本招致に、

一生懸命、真摯に、貢献されてきたんだから、

さぞかし、「無念」でしょうね。

「日本ラグビー界」が、誤った方向に、進んだ時は、

是非とも、遠慮なく、「ご箴言(しんげん)」ください!

あなたの「ラグビー」に対する考え方は、素晴らしかった!

あなたは、「ラグビー」を大きく変えてくれた!

「根性論」優先の泥臭い「ラグビー」を、

さわやかな、ゲームとして、

観客が、楽しんで観戦出来る「ラグビー」に変えてくれた!

その、貢献度は、計り知れない!

現役時代のあなたは、ルックスも良く、

プレイそのものも、カッコよかった!

私は、現役時代、あなたに憧れて、

再三、あなたのマネをしようとしたが、ムリでした!

あなたのプレイは、「天才的」だった!

今後、二度と、こういう選手は出てこないだろう。

昨年の「ワールドカップ」で、

強敵「南アフリカ」に勝利したことは、

平尾さんも、うれしかったでしょうね。

あの勝利を、

次回の2019年の「ワールドカップ」に活かさないといけない!

その瞬間に、あなたがいないのは、非常に、残念です!

平尾さんも、さぞかし、無念でしょうね。

最後に、平尾さん!

あなたは、すべてにおいて、「カッコよかった」、

「史上最高のラガーマン」だった!

天国から、

「日本ラグビー界」を暖かく、見守ってください!

ご冥福をお祈りいたします。

From(初老ラガーマン)

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    我慢

    https://shinran-mail.com/gaman/

    緊急事態宣言も解除され、

    長かった自粛生活から開放されました。

    自粛期間中は、

    やりたいことも出来ず、

    皆さん、相当、我慢されたことでしょう。

    その「我慢」ですが、

    仏教用語では、「慢心」の一つとされています。

    苦しみが自分ひとりのものだと驕る「慢心」のことです。

    そういう驕りから、

    他人の苦しみを無視する発想として、

    仏様は、

    「我慢」は、「慢心」であると批判しています。

    一般的に、

    「我慢する」ことは良くないと言われてますが、

    そこに、「慢心」という驕りの気持ちが、

    含まれていることを、

    初めて知りました。

    「我慢」しているということは、

    自分のことしか考えていないということ。

    自分がこの世で、一番苦しんでいると

    考えることはやめにしよう。

    自分本位の生き方をやめて、

    他人の苦しみを理解出来る人間になりたい。

    難しく考えることはありません。

    「素直」に生きればいいだけのこと。

    「怒りたい時に怒り」

    「泣きたい時に泣き」

    「喜びたい時に喜ぶ」

    「楽しみたい時に楽しむ」

    追伸.「我慢」の対義語は「素直」です。

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      ソノヘンニ・アルモンデ暮らし研究所とは?

      https://note.com/tazakiken/n/n960761229d07

      からあげ棒 一都三県以外で販売停止

      チキンが海外から入って来ないからです。

      例えば、タイの事情

      何故、タイから入って来ないのでしょうか?

      コロナの感染急増で、

      チキンの加工工場で働く人が、

      コロナに感染して、

      操業停止されているからです(一部は稼動)。

      もうひとつの輸入国ニュージーランドは、

      コロナの感染は、

      徹底的な検査と隔離で、

      抑え込まれていますが、

      チキンの加工工場で働く人々の多くは、

      移民に頼っています。

      その移民の方々が、

      ロックダウンで、

      入国出来ないため、

      チキン工場は、操業出来ない状態が続いています。

      従って、日本にチキンが入って来ないのです。

       

      松屋の牛めし(並)の価格が、

      320円から、380円に値上げ!

      これは、牛肉の価格の上昇に伴うものです。

      何故、牛肉の価格が上昇するのでしょうか?

      これも、コロナの影響で、

      海外の生産量が極端に減少して、

      日本に輸出される牛肉量が、

      減っているからです。

       

      コロナによるサプライチェーンの崩壊が、

      物流コストの上昇に繋がり、

      あらゆるものの値上げに繋がっています。

       

      この傾向は、

      第6波を迎えるころには、

      さらに強まることが予想されます。

       

      そんな時、冒頭の画像に目が留まりました。

      ソノヘンニ・アルモンデ暮らし研究所

      なんだかハイカラな名前だなあと思ったのですが、

      よく見ると、

      その辺にあるもんで

      と完全な日本語!

      あるいは関西弁!

      昔、母親が近所のおばちゃんと話している時に、

      よく聞いたセリフ

      「その辺にあるもんで、晩ごはんつくりますわ」

       

      食品、衣料の値上がりが予想される第6波

      その辺にあるもんで、暮らす世の中に、

      なるのではないでしょうか。

       

      幼い頃を思い出してください。

      牛肉なんか、年に1~2回くらいしか、

      食べられませんでした。

       

      贅沢な暮らしの弊害を、

      コロナが我々に教えてくれているのではないでしょうか。

       

      最後まで読んでいただき、

      ありがとうございます。

      ソノヘンニ・アルモンデ暮らし研究所の詳細は、

      こちらをご覧ください。

      https://note.com/tazakiken/n/n960761229d07

       

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        コロナ対策~今すぐにすべきこととは?

         

        https://www.nishinippon.co.jp/theme/koronakawo_ikiru/

        前回の続きです。

        前回の投稿では、

        散々、皆さんを驚かすようなことを、

        書いてしまいましたが、

        以下の対策を行なえば、

        何とか、第6波も乗り切れるのではないかと

        思います。

        今すぐやるべきこと

        1.コロナ専用病床の確保

        2.誰もが、いつでも、どこでも、何度でも、無料で、

        PCR検査を受けられる体制作り

        まず、1.から説明します。

        まず、下表を見てください。

        国立病院機構(NHO)と、

        地域医療機能推進機構(JCHO)

        総病床数に対して、

        新型コロナウィルス感染症の受入病床数を

        表しています。

        NHOは、

        総病床数38896床に対して、

        コロナ受入病床数は、わずか、695人!

        率にして、1.8%!

        一方、JCHOは、

        総病床数14285床に対して、

        コロナ受入病床数は、わずか、345人!

        率にして、2.3%!

        どちらも、

        ほとんど、

        コロナ患者を受け入れていません!

        NHOやJCHOみたいな大きな病院が、

        コロナ患者を受け入れるべきなんです。

        NHOもJCHOも、

        各機構則によると、

        災害が発生し、若しくはまさに、

        発生しようとしている事態又は、

        公衆衛生上重大な危害が生じ、

        若しくは生じる恐れがある緊急事態に

        対処するために、設けられた病院です。

        まさに、今のコロナ禍の状況は、

        緊急事態と呼べるような事案です。

        この状況で、

        大活躍してもらわなければ

        いけない病院です。

        何らかの法律を変えることなく、

        厚生労働大臣が、

        指示すれば、

        すぐに出来ることなのです(下図参照)。

        このことを、田村厚生労働大臣及び、

        JCHO理事長である尾身茂氏が、

        知らない訳がありません。

        では、2.について説明します。

        感染症対策の基本は、

        検査と隔離だと言われています。

        中国や台湾等は、

        徹底的に、PCR検査を実施して、

        ゼロコロナの状況を達成しました。

        素晴らしいことだと思います。

        なぜ、日本では、それが出来ないのか!?

        その理由は、

        厚生労働省内にある、『感染症ムラ』と呼ばれる、

        医系技官の集団にあります。

        医系技官とは、

        医師免許があれば、公務員試験を受けずに、

        国家公務員になれる職員のことです。

        厚生労働省全体の公務員数が、約30000名

        そのうちのわずか、300名程度の集団です。

        彼らが、自らの代表的な天下り先である、

        保健所を守るために、

        そして、保健所の存在価値をアピールするために、

        PCR検査の実施の管理を、

        保健所に担当させたのです。

        そして、積極的疫学調査と称して、

        濃厚接触者のみに、

        PCR検査を受けるように、

        PCR検査を絞ってきたのです。

        コロナが流行り始めた、昨年の春頃までは、

        その対策が功を奏したのかも知れません。

        しかしながら、

        空気感染(エアロゾル感染)が

        主流となった今では、

        濃厚接触者も意味をなくさなくなり、

        感染対策の根本的な見直しが急務なのに、

        彼ら医系技官は、

        それを怠り、

        現状の感染状況になっています。

        コロナが収まっている今こそ、

        確実にやって来る第6波に備えて、

        医療体制の充実と、

        PCR検査の拡大を図らなければいけない!

        と思います。

         

        長くなりました。

        今日はこの辺で、

        失礼します。

        ここまで読んでいただき、

        ありがとうございます。

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          コロナ感染者数激減の理由は?

          https://www.nishinippon.co.jp/theme/koronakawo_ikiru/

           

          お久しぶりです。

          皆さんにお伝えしたいことがあって、

          パソコンの前に座っています。

           

          東京オリパラも、何とか終わり、

          9月に入ってから、

          新型コロナウィルスの感染者数が、

          急激に減ってきています。

          たいへん喜ばしいことですが、

          なぜ、こんなに減ってきたのか?

          お解りでしょうか?

           

          政府分科会の尾身茂会長は、

          次のように、

          急減の原因について、

          説明されています。

          9月15日の衆院厚生労働委員会の閉会中審査にて、ピークを越えた理由について、「複合的だ。ワクチンは1つの要素。人流は5割削減の目標は達しなかったが、去年に比べると低いレベルで維持されている。多くの人が外で酒を飲むのを控えた。マスクを着用している人の率が高い」と説明している。

          https://toyokeizai.net/articles/-/457120

           

          なるほど!と納得できますか?

          確かに、ワクチンの接種は、

          かなりのスピードで、進み、

          急減の一因かも知れません。

          でも、9月に入ってから、

          ワクチン接種が加速したとは思えません。

           

          人流はどうでしょうか?

          9月に入り、学校の新学期も始まり、

          どちらかといえば、人流は増加しているのではないでしょうか?

           

          行動変容は、大きく変わったでしょうか?

          ニュースの映像を見る限り、

          行動変容が急変したとは思えません。

          緊急事態宣言中でも、

          呑みに出ている方は、

          やっぱり、呑みに出られているようです。

           

          マスクはどうでしょうか?

          ワクチンを2回接種したからと言って、

          マスクをされてない方は、

          ほとんどいらっしゃらなくて、

          緊急事態宣言中と、変わらないと思います。

           

          どうやら、尾身会長も、

          急激な感染者数の激減の原因については、

          うまく説明出来ないようです。

           

          ここからが、本題です。

           

          海外のメディアでは、

          次のように報じられています。

          新型コロナウィルスに限らず、

          一般的に、ウィルスは、

          『季節性要因』で、

          感染者数が増えたり、減ったりする

          と。

          CDC(米国疾病予防管理センター)や、

          感染症の専門家の方も、

          同様なことを指摘されています。

           

          思い出してください、去年のことを。

          夏にピークを迎えて、

          秋口に入ると、

          感染者数は、急減しました。

          そして、10月下旬頃から、

          再び、増加し始めて、

          今年の1月中旬頃に、

          ピークアウトしました。

           

          専門家の方も、

          『季節性要因』がありそうだとは気づかれましたが、

          その証明までには、至っていません。

          なんせ、人類の歴史に比べて、

          ウィルスの歴史は、非常に長く、

          200万年以上と言われています。

           

          人類が、ウィルスに打ち勝つことなんて、

          不可能なのかも知れません。

           

          話を戻します。

          日本政府は、

          9月末で、

          緊急事態宣言も、

          まん延防止等重点措置も解除しようとしています。

          さらに、経済を回すために、

          10月中旬以降に、

          行動制限の緩和(GOTOトラベルの再開等)をしようとしています。

          その時期が、去年の10月下旬からの急増の時期と

          重なってしまいます。

           

          第6波は、確実にやってきます。

          第6波が、とんでもない事態になることは、

          容易に想像されます。

           

          医療病床のひっ迫が進み、

          自宅療養者が亡くなられることが多発することでしょう。

           

          緊急事態宣言中の今、やるべきことは・・・・・・・

           

          本日はここまでということで、

          お許しください。

          最後まで読んでいただき、

          ありがとうございます。

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            無可無不可

            http://holms727.cocolog-nifty.com/blog/2015/10/2-f98b.html

            上の文字が読めますか?

            下に、答えが書いてありますが(笑)。

            どうやら、右から読むみたいですね。

             

            そうです!

             

            無可無不可

             

            です。

            和文に直すと、

            可も無く、不可も無く

            です。

            それでは、この言葉の正確な意味は、

            ご存知でしょうか?

             

            可も無く、不可も無くと言うと、

            特にいいことも無いけど、

            特に悪いことも無い

            まあ、普通やね

            こんな感じじゃないでしょうか。

             

            でも、本来の意味は違います。

             

            無可無不可は、

            「論語・微子編」の中の

            我即異於是 無可無不可

            我即ち是に異なり。 可も無く不可も無し。

            から、来ているそうです。

             

            意味は、

            分別や執着を離れ、

            可も不可も越えた境地で、

            何事にも対処するということ

             

            もう少し、砕けた言い方をすると、

            自分の勝手な先入観で、

            そんなん、ムリに決まってるやん!

            出来っこないよ!

            とか、

            これはOK!

            そんなん、簡単やん!

            みたいに、

            物事の判断を、

            自分の勝手な思いつきで、

            初めから、決め付けないこと

            何事にも、

            ニュートラルな状態で、

            物事に向き合うことを

            指すそうです。

             

            ちょっと、使い方を間違っているようですね。

             

            何か、新しいことに挑戦する時、

            年だからとか、

            苦手だからとか、

            簡単に、決めつける前に、

            一度、気持ちを落ち着かせて、

            「無可無不可」の状態で、

            物事を判断する。

            即答は必要ありません。

            じっくり考えて、

            心にゆとりを持って、

            何事にも対処する。

             

            これからの人生、

            こんな感じで暮らしていきたいと思う。

             

            ここまで読んでいただき、

            ありがとうございます。

            【空っぽ】

             

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              シン・エヴァンゲリオン劇場版

              https://eiga.com/news/20210114/13/

              シン・エヴァンゲリオン劇場版

              先月(2021年3月8日)公開された映画ですが、

              皆さん、ご覧になられましたか?

              実は、私は観ていません。

              ・アニメーションであること

              ・わざわざ映画館に行かなくても、

              テレビで観れるから

              日本映画専門チャンネルや、NECOチャンネル等で。

              以上の2つの理由で、

              私は、観ていません。

              そもそも、シン・エヴァンゲリオン自体、

              全く知らなかったのです。

              それが、ヒョンなことから、

              シン・エヴァンゲリオンを知ることになりました。

               

              一週間程前に、大学時代のラグビー部同期のY君から、

              久しぶりに、SMSに連絡がありました。

              「なんか、うちのラグビー部が、バズってるそうや」

              私は、なんのことかわからず、

              早速、Twitterを覗いてみました。

              そこで、発見したのが、

              母校ラグビー部の新入部員募集中のポスターでした。

              (下記のポスターです)

              https://kogusoku.com/archives/48014

              いいね!が11万回以上ついていました。

              コメントも多数ありました。

              このポスターが、

              シン・エヴァンゲリオン劇場版のポスターのパロディーであることは、

              一目瞭然でした(後ほど知ったのですが)。

              現役学生のセンスの良さを感じましたが、

              ポスターの中の

              「さらば キョウコウセン ラグビー部」

              「※フルメンバーです。」

              にビックリしました。

              部員が4名しかいないのか!!!

              もう廃部目前やん!!!

              去年まで、10人前後の部員がいたはずなのに、

              なんでや!!?

              その後、OB会会長に連絡したら、

              現役部員から、

              「学部生は、確かに4名だけですが、

              院生が8名いますので、

              合計12名います。

              大変、ご心配をお掛けして、

              申し訳ありませんでした。」

              との回答をもらい、

              ほっと、一安心しました。

              がしかし、

              風前の灯みたいな数です。

              危機的状況であることには、

              変わりはありません。

               

              以前、私が学校訪問した際に、

              アメフト部の学生にヒヤリングしたことがあります。

              部員数70名以上

              グッズ販売もしているそうです。

              ガタイのいい新入生は、

              ほぼすべて、

              華やかなアメフト部に持っていかれてる!

              リクルート活動も盛んなようです。

               

              今回の母校ラグビー部のポスターがバズッたことで、

              ラグビーに興味を持ってくれる学生が増えれば、

              いいのですが・・・・

              なんかいい方法があれば、

              教えてください。

               

              ここまで読んでいただき、

              ありがとうございます。

              シン・エヴァンゲリオン劇場版テーマソング

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                爆撃あったら笑おう

                いきなりですが、

                まずは、この動画を見てください。

                7分弱の動画です。

                いかがでしたでしょうか?

                私は、女の子の笑顔を見てられませんでした。

                非常にショッキングな動画でした。

                父親が女の子を怖がらせないように考えたゲーム

                「爆撃あったら笑おう」

                今は、まだ、女の子は、

                爆撃の意味はわかっていません。

                でも、もう少し大きくなれば、

                この爆撃の意味を知ることになるでしょう。

                その時の女の子の恐怖は、私には想像出来ません。

                その時、お父さんは、

                どう説明するのでしょうか?

                どう対応するのでしょうか?

                これが、10年以上続く、

                シリア内戦の現実です。

                日本のマスコミは、

                あまり、この現実を報道しません。

                各局、横並びで、

                同じ報道をしています。

                ・コロナの感染状況(そりゃ大切ですよ)

                ・東京五輪問題(そりゃ大切ですよ)

                ・小室圭さんの金銭トラブル(どうでもよくないですか?)

                etc

                シリア内戦を取り上げるマスコミは、

                ほとんど皆無です。

                島国日本だから、

                対岸の火事だと思っているのでしょうか?

                なんとも言えない気分なので、

                このあたりで、

                終わりにします。

                シリア内戦の原因やこれまでの経緯については、

                こちらを参照してください。

                シリア内戦の原因やこれまでの経緯、現状について解説

                https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5e4cc944c5b65f25da514d47

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                  コロナと東京五輪

                  https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210405/k10012957381000.html

                  敬愛なる、数少ない、読者の皆さん!

                  お久しぶりです!

                  皆さん、いかがお過ごしでしたか?

                  新年度も始まりましたね。

                  気分一新されて、

                  お過ごしのことと想像します。

                  でも、

                  相変わらず、

                  コロナに振り回されていらっしゃるのでは?

                  第4波が来ています。

                  今回の波は、

                  変異株の影響で、

                  大きな波になりそうです。

                  政府は、

                  「まん延防止等重点措置」で対応しようと、

                  していますが、

                  ここは、

                  海外で、実施されているロックダウンに匹敵する対応が、

                  求められていると思います。

                  短期間に、思い切り、

                  ブレーキを踏んで、

                  感染者数を限りなくゼロに近づける。

                  この方策しか残っていないように思います。

                  ズルズルと長引かせるよりも、

                  はるかに、経済への影響は少なくなると思います。

                   

                  私たち国民は、

                  もうやるべきことをやってきた!

                  たとえ、変異株でも、

                  私たちがやれることに変わりはありません。

                  ・手洗い、消毒

                  ・3密回避

                  ・不要不急の外出自粛

                  です。

                   

                  あと、ワクチンへの期待があります。

                  イギリスで、その効果は立証されています。

                  国民全体の接種率が約47%で、

                  コロナ感染者数が、約95%減少しています。

                  しかしながら、

                  日本は、自前のワクチンの開発を怠ったため、

                  海外製のワクチンに頼ざるを得ず、

                  遅々として、

                  ワクチン接種が進んでいません。

                  今のペースだと、

                  国民全員に、ワクチンが行き渡るのには、

                  来年、再来年までかかると思います。

                   

                  ここでも、政府の対応に不満が残ります。

                  なぜ、政府がはっきりした施策を打てないのか?

                  それは、

                  今年開催予定の東京五輪と大いに関係があります。

                  政府、東京都としては、

                  なんとしてでも、開催に漕ぎ着けたいのでしょう。

                  その気持ちはわからないではないが、

                  海外からの観客を入れないことを決定した時点で、

                  もはや、オリンピックを開催する意味が無くなったのではないでしょうか?

                  観客だけではありません。

                  海外からの選手も、

                  辞退者が続出すると思います。

                  コロナ禍のために、

                  充分な練習も出来ず、

                  予選大会すら、開催出来ない状況です。

                  公平、公正な状況での五輪開催は、

                  絶対出来ません!

                   

                  政府に言いたい!

                  今すぐ、東京五輪を中止して、

                  コロナ対策に全力で取り組んでいただきたい。

                  躊躇なく、ロックダウンを行なっていただきたい。

                   

                  国民は、強いリーダーシップを懇願している。

                  いくらでも、協力します!

                   

                  ここまで読んでいただき、

                  ありがとうございます。

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                    スーパー派遣社員

                    引用元;https://realsound.jp/movie/2020/03/post-530369.html

                    注.私のことではありません。

                    別の意味で、スーパーだったかも知れませんが(笑)。

                     

                    2007年以来、

                    私は、派遣社員として、働きました。

                    23年間、正社員として、

                    ディスクワークをしていましたが、

                    もう飽きてしまって、

                    退社しました。

                    一日を振り返ってみて、

                    今日、俺は何をしたのだろうか?

                    結局、A4サイズのペーパーを

                    一枚書いただけじゃん!

                     

                    それでも、

                    給料は頂ける。

                    しかも、高額!

                    もらい過ぎ!

                    これはいかん!

                     

                    からだを動かして、

                    汗をかいて、

                    働いた分だけ、

                    お給料をいただく、

                    肉体労働がやりたくなり、

                    転職しました。

                     

                    最初は、

                    自動車部品倉庫の入出庫作業でした。

                    頑張りました!

                    思い切り汗をかいて、

                    業後に呑む生ビールは最高でした!

                     

                    話を戻します。

                    スーパー派遣社員のことでしたね。

                    何度目かの職場で、

                    彼に出会いました。

                    同い年

                    すぐに、友達になりました。

                     

                    彼のどこがスーパーなのか?

                     

                    まず、仕事が速い!

                    普通の人なら、

                    2時間残業必至の仕事も、

                    定時間内で、片付けてしまいます。

                    その結果、職場の中で、

                    彼の残業時間は一番少ない。

                    従って、

                    給料も一番安い。

                    でも、彼はそんなことは気にしない。

                    定時で帰れることに満足しているようだ。

                     

                    次に、ミスをしない。

                    一生懸命、真面目に、

                    仕事に取り組んでいるからだろう。

                    仕事中の彼には、声をかけづらい雰囲気がある。

                     

                    一方、休憩時間は、

                    非常に明るく、

                    良く話し、良く笑う。

                     

                    派遣社員でありながら、

                    自分の考え方、仕事のやり方について、

                    ズバズバ、上司に対して、自分の意見を語る。

                    上司もタジタジだった。

                    上司も、彼の仕事ぶりには脱帽だった。

                     

                    私にとっては、

                    彼は、スーパー派遣社員だった。

                    尊敬出来る人であり、

                    彼に出会うために、

                    私は、この職場を選んだんだ!と納得した。

                     

                    そんな蜜月状態がずっと続いていたのだが、

                    あることで、彼と大喧嘩をしてしまった。

                    お互い、意地っ張りで、絶対引かない。

                    以後、彼とはひと言もしゃべらず、

                    お別れをした。

                     

                    あれから10年が経過した。

                    時々、彼のことを思い出す。

                    多分、彼のことだから、

                    元気でやってるんだろうと思う。

                     

                    また、逢いたいなあ~

                    同じ市内に住んでいるのだから、

                    きっと、どこかで逢えると思う。

                     

                    ここまで読んでいただき、

                    ありがとうございます。

                     

                    追伸

                    篠原涼子扮する、大前春子と私は、一切関係がありません(笑)。

                    ドラマ「ハケンの品格」が帰ってくる!(2020)

                     

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