自動車保険の更新及び車検

自動車保険の満期日と、車検の満了日が迫っていた。

まず、自動車保険。

もちろん、ネット更新で、

処理したいので、

積算距離計(オドメーター)の数値を

確認する必要があった。

そこで、、駐車場まで(自宅から約300m)

杖をついて、

マイカーにたどり着いた。

年末が押し迫っていた頃である。

リモコンキーを押しても、

うんともすんとも言わない。

ヘッドライトも点かない。

約半年くらい、

クルマに乗っていなかったから、

バッテリーが上がっているかも?

リモコンキーが効かないので、

キーを鍵穴に差し込んだ。

開かない!

鍵穴がバカになっていた。

そこで、助手席側に廻って、

鍵を開けようとしたら、

助手席側には、

鍵穴が無かった。

今時のクルマは、

鍵穴は、運転席側の1ヶ所にしか、

無いようだ。

そこで、JAFに電話して、

来てもらった。

バッテリ上がりを直すためには、

まず、扉を開けなければいけない。

JAFの作業者は、

鍵を開けるために、

ウィンドウと、柱の隙間に、

エアジャッキを挿入して、

隙間を作って、

その隙間から、

長い棒状の金属棒を入れて、

運転席内部にある、

ロックボタンを解除側に、動かして、

何とか、扉を開けることに成功!

合わせて、

バッテリー上がりも直してもらった。

鮮やかな手さばきに感心した。

JAFさまさまである。

私は、積算距離計(オドメーター)の

数値を記録して、

自宅に戻った。

早速、パソコンで、

自動車保険の更新手続きを行ない、

無事、自動車保険が更新出来た。

次に、車検である。

いつも、お願いしている、

整備工場に電話して、

日程を決めた。

ひとつ、

私には、気になることがあった。

それは、

昨年の初めから、

頻繁に送られてきた、

エアバックリコールのお知らせである。

助手席側のエアバックに不具合があるようだったが、

私は、滅多に、

助手席には、人を乗せないので、

ずっと、そのお知らせを無視していた。

確認のため。

整備工場の方に、

リコールのことを伝えると、

リコール対策しないと、車検が通りませんよ!」と、

言われた。

そうなんだ!

自分の無知を恥じた。

早速、ディーラーに電話して、

リコール対策をしてもらった。

日程がカツカツの状況であったが、

何とか、車検も通過することが出来た。

リコール対策の翌日に、

車検を通過させるという、

綱渡り状態だった。

ひと仕事終えた感じだった。

フウウ~

リコールを放置して車検に出すと車検に通らないか?

リコールを放置して車検に出した場合、車検には絶対通らないのでしょうか。これは、リコールの内容によって変わってきます。保安部品のような「車検検査該当項目」のリコールであれば、そのままでは車検に通らない可能性があります。しかし、保安基準と関係しない箇所のリコールであれば、車検には無関係と言えるでしょう。例えば、塗装の不具合や強度の弱く破損してしまう可能がある空調パネルのスイッチなど、車検の検査項目には該当しない場合などが当てはまります。また、車検を別の自動車メーカー系列ディーラーや指定整備工場などへ依頼する場合は、リコール情報や対策を全て把握しているわけではありません。予め車検に出す予定の車がリコール対象であると認識している場合は、相談した上で車検を依頼することをおすすめします。自動車メーカー系列ディーラーに車検に出す場合は、その車種のリコール情報を把握していますので、リコール対策後、車検をすることは可能です。ただし、リコール対象車が多い場合などは、予約がなかなか希望通りにできない可能性があるので、余裕を持って打診する必要があります。引用元;https://www.goo-net.com/pit/magazine/30163.html

 

お問い合わせは、コチラからお願いします。

    介護タクシー

    皆さん、介護タクシーは、ご存知ですか?

    ここ最近、私は、よく見かけます。

    車いすマークの付いている、ワンボックスカーです。

    介護タクシーとは何か

    介護タクシーとは、要介護者や体の不自由な人が利用するためのタクシーのことです。

    主に車いすやストレッチャーのまま乗車できる車両を使用して、移動だけでなく運転手が利用者の介助を行う点が大きな特徴です。

    その場合、業務として介助を行いますから、運転手はヘルパー2級などの介護福祉関連の資格が必要となります。

    引用元;https://kaigo.homes.co.jp/manual/homecare/zaitaku_service/caretaxi/

    脊柱管狭窄症を患ってから、

    私は、20数回、介護タクシーを利用しています。

    1回5000円として、

    20回×5000円=100,000円以上の出費です!

    1回5000円なんです!

    領収証を見ると、

    ・タクシーメーター運賃(距離に応じて)

    ・乗降介助料金   1000円

    ・屋内介助料金   1000円

    ・階段介助料金   居住階数×1000円

    ・休日・夜間割増  3000円/1名

    と記述されています。

    要介護(要支援)認定で、要支援2の私は、

    全額個人負担になります。

    介護保険を使った介護タクシーの利用は、

    下記の通りです。

    介護保険を使った介護タクシーの利用について

    利用対象

    保険適用となる対象者は、自宅、有料老人ホーム、ケアハウス、サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)などで生活していて、1人でバスや電車などの公共交通機関に乗ることができない要介護1~5の人です。※「要支援」と認定された方は利用できません。

    引用元;https://kaigo.homes.co.jp/manual/homecare/zaitaku_service/caretaxi/

    この金額を高いと見るか、

    「安心」という、お金には代えられないものを、

    獲得出来たと見るか、

    それは、利用者の判断になります。

    私は、後者です。

    足元が覚束ない状態で、

    自力で、階段を下りようとして、

    転倒しようものなら、

    即、再入院になります。

    幸い、最近、階段の上り下りが、

    自力で、出来るようになりました。

    もう、介護タクシーのお世話になることは、

    無いでしょう。

    いい経験になりました。

     

    追記

    神奈中タクシーでは、時間制運賃の付き添いサポートを行なっています。

     

    お問い合わせは、コチラからお願いします。

       

      ひとりぼっちの年末年始

      いつもなら、

      年末年始は、

      実家の京都に帰省するのだが、

      今回は、帰れそうにない。

      歩行に、まだ難があり、

      長距離の移動は困難である。

      それと、

      7月におかあさんが亡くなり、

      実家には、今、誰も住んでいない。

      兄貴が、実家近くに住んでいるが、

      兄嫁さんに気を使わなくてはいけなく、

      訪問する気にはなれない。

      ということで、

      今回は、自宅で、

      年末年始を過ごすことにした。

      初めて、

      ひとりだけの年末年始になった。

       

      食べたかったなあ、

      白味噌のお雑煮

      それとお節料理!

      作ってくれる人がいなくなってしまった。

       

      正月の前日の夜に、

      おかあさんがいつも尋ねる。

      「おもち、何個食べるの?」

      「四つ」

      いつもの定番の会話だ。

      何気ない会話が出来なくなってしまったんだ。

      寂しい。

       

      少し、感傷的になってしまった。

       

      30日に、

      行きつけの居酒屋のママから、電話があった。

      「31日に、かにすき鍋やるから、来ない?」

      「はい、行きます。ありがとうございます。」

      うれしいお誘いである。

      ママには、お世話になりっ放しだ。

      美味しくいただきました。

      年越しそばも、作ってくれました。

      美味しくいただきました。

       

      正月3が日は、

      箱根駅伝を観たり、

      大学ラグビーを観たり、

      いつもの年末年始と変わらなかった。

      ただ、お雑煮だけは、食べていない。

      京都のお雑煮は、

      白味噌仕立てで、

      具は、おもちの他、

      だいこん、にんじんの輪切りだけで、

      あとは、上から、

      かつお節をふりかける。

      シンプルだけど、

      非常に美味しい。

      ああ、食べたい~

       

      1月3日からは、

      昨年、放映された、

      ドラマ「ノーサイド・ゲーム」を、

      イッキ見した。

      再び、号泣した。

      ストーリーはわかっているのに、

      同じ場面で号泣してしまった。

       

      このドラマは、

      ラグビーワールドカップ直前に放映されて、

      非常にタイムリーなドラマだった。

      このドラマを見て、

      ラグビーに興味を持たれた方も多いのでは?

      ラグビー最高っ!

       

      また、ラグビーがやりたいなあ~

       

      ノーサイド・ゲームの詳細は、コチラをクリックしてください。

      ノーサイド・ゲーム主題歌(米津玄師 馬と鹿)

       

      お問い合わせは、コチラからお願いします。

        思わぬ収入

        12月のある日、

        生命保険会社の担当者から、電話があった。

        「入院給付金のお支払いが、完了しました。

        合計1120,000円が、指定口座に入金されましたので、

        ご確認ください。」と。

        ええええええええーーー1120,000円!!!!!!

        最初は何かの間違いだと思った。

        私の試算では、

        入院給付金日額 5000円

        入院日数     44日

        掛けて、合計  220、000円

        が頂けるものと思っていました。

        それが、なんと、5倍の1120,000円!

        にわかには、信じられませんでした。

        あとで送られてきた特定記録郵便を開けてみると、

        入院給付金のほかに、

        入院治療保障特約Ⅲ型の入院治療給付金が、

        付いていた。

        自分の生命保険の詳細については、

        目を通したことは無かったが、

        入院治療保障特約Ⅲ型に入っていたようだ。

        私の場合、

        診療報酬点数が、329,038点

        掛ける3円で、987,114円になるが、

        上限が決まっていて、

        入院治療給付金は、900,000円

        合計 1120,000円の支給になった。

        詳細は、下記を参照ください。

        お支払事由図 病気またはケガで公的医療保険制度における保険給付の対象となる入院をしたとき

        • ご契約時の型は、満70歳未満はⅢ型、満70歳以上満75歳未満はⅡ型(生年月日が1944年4月1日以前の場合はⅠ型)、満75歳以上はⅠ型となります(ただし、満70歳以上で自己負担割合が3割の場合は、所定の書類をご提出いただくことでⅢ型も付加できます)。ご契約後は所定の範囲内で「Ⅲ型(またはⅡ型)からⅠ型」、「Ⅰ型(またはⅡ型)からⅢ型」への型変更をすることができます。

        • お支払いの限度は、1回の入院につき、III型は90万円、II型は60万円、I型は30万円、通算して600万円までです。引用元;https://www.meijiyasuda.co.jp/find/rider/01.html

        さらに、退院日の翌日から起算して、180日間に、

        通院で要した費用に対して、

        通院治療給付金も頂けるそうである。

        しっかり、領収証を保管しておかねば!

         

        追伸

         暗号資産の取引所である、

         BellWood取引所で、1月末に、

         大きなプロジェクトがスタートします。

         暗号資産にご興味のある方は、このチャンスを見逃す手はありません。

         詳細は、コチラをクリックしてください。

         

        お問い合わせは、コチラからお願いします。

          術後、1ヶ月経過

          術後、1ヶ月が経過した。

          体調はすこぶる良い。

          右手と左足にしびれは残っているものの、

          室内歩行は問題なく、歩ける。

          10月中旬頃、

          自室で、座ったまま、

          悶々としていた時期に比べたら、

          比べようの無い位の大きな改善である。

          手術は、成功したのだと信じよう。

          階段の上り下りだって、出来るかも知れない。

          階段の上り下りが出来れば、

          介護タクシー」のお世話になることは無くなる。

          公共料金等の支払いに、コンビニに行くときも、

          介護タクシーを利用していた。

          わずか、500mにあるコンビニまで。

          そんなに頻繁に、介護タクシーを

          利用出来るほど、

          私は裕福ではない。

          ここに、介護タクシーを利用した時の内訳を紹介しよう。

          ・タクシーメーター料金  1310円

          ・乗降介助料金     1000円

          ・屋内介助料金     1000円

          ・休日割増料金     3000円

          合計        6310円

          である。

          膨大な金額にのぼる。

          私は、たまたま、ネットで調べた結果、

          先頭に表示された介護タクシーを初めて利用して、

          以後、その介護タクシーしか利用していないが、

          別の介護タクシーの料金体系も調べたほうが良さそうだ。

          介護タクシーの利用に関しては、

          介護保険が適用されません。

          病気をして、初めて気づいた現実である。

          弱者救済の精神を逸脱した方針だと思う。

          というわけで、

          介護タクシーを使わないように、

          是が非でも、

          階段の上り下りは、

          自力で出来るようになりたい。

          介護タクシーの料金が高い理由はコチラを参照ください。

           

          一方、気になっているのが、「しびれ」である。

          朝起きた時は、しびれが収まっているが、

          夕方になるにつれて、

          しびれが大きくなってくる。

          しびれがあるからと言って、

          何ら、歩行、お箸の持ち方等には、影響しない。

          普通に歩ける。

          普通に、ご飯が食べれる。

          病院からは、「リリカ」という錠剤を服用されているが、

          しびれに関しては、

          全く効果が無いように思える。

          リハビリを頑張るしかないようである。

           

          今後は、出来ないことにフォーカスするのではなく、

          出来ることにフォーカスしながら、

          感謝の念を忘れず、

          生きていきたい。

          お問い合わせは、コチラからお願いします。

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

            訪問リハビリ開始

            退院以来、

            私は、一滴も、

            アルコールは飲んでいない。

            以前は、

            浴びるように、飲んでいたのだが、

            今は、全く、アルコールを飲みたいとは思わないのである。

            歩行に難がある状態に、

            アルコールを飲めば、

            ふらふらして、転倒するのではないかという、

            不安があるからかも知れない。

            アルコールを飲むのは、まだ先である。

            歩行が安定してからにしよう。

            退院してから、

            2回ほど、宴会に参加したが、

            周囲の人が、美味しそうに、

            アルコールを飲んでいるのを、

            見るのは、辛かった。

            テンションも上がらず、

            その場から、逃げ出したくなった。

            宴会に参加するのも、

            歩行が安定してからにしよう。

            入院中も含め、6ヶ月ほど、

            アルコールを飲んでいないおかげで、

            γ-GTPの値も、正常範囲に収まった。

            ケガの功名とは、

            このことを指すのだろうか?

             

            話を本題に戻そう。

            私が、通院リハビリではなく、

            訪問リハビリにこだわったのは、

            通院時に使用する「介護タクシー」の

            高額な料金を抑えるためである。

            私の自宅は、賃貸マンションの3階にあり、

            1階まで、階段(手すり無し)を下りるのが、

            非常に不安であるため、

            已む無く、介護タクシーを呼んで、

            階段を下りる時に、補助してもらっている。

            非常に助かるのだが、

            何度も、介護タクシーを呼べるほど、

            私の懐具合に、余裕はない。

            外出する回数を減らす意味で、

            訪問リハビリを切望している。

             

            退院後、ご足労いただいた、

            地域包括支援センターのケアマネージャーから、

            電話があり、

            ようやく、訪問リハビリをしてくれる病院が見つかったとのこと。

            非常にうれしかった。

            訪問リハビリを始めるにあたって、

            病院の方、ケアマネージャー、私の3者が、

            自宅に集まり、

            訪問リハビリが妥当であるかを判定する、

            担当者会議があった。

            結果、

            訪問リハビリが妥当であると判断していただき、

            私のリハビリも、本格化することになった。

             

            1コマ20分間、週2回を繋げて、

            週1回、40分間の訪問リハビリになった。

            内容は、

            外出歩行が中心になった。

            約500mの散歩である。

            雨天時は、

            自宅でのリハビリ、マッサージをしてもらうことになった。

             

            外出歩行をするために、

            私は、介護シューズを準備した。

            靴底が、外側に向けて、

            少しだけ、高くなっている。

            外見は、普通のシューズと同じである。

            違和感はなかった。

            履き心地もよかった。

            介護シューズは、コチラから購入できます。

             

            お問い合わせは、コチラからお願いします。

               

              訪問リハビリに向けて

              退院後、

              近くの地域包括支援センターのケアマネージャーの方が、

              自宅に来られて、

              今後のケアプランについて、

              ヒヤリングに来られた。

              私の希望は、

              ①入浴補助サービスを受けたい

              ②ヘルパーさんに来てもらい、

              掃除、ゴミ出し、買い物の同行等をやってもらいたい

              ③訪問リハビリを受けたい

               

              ケアマネージャーの意見は、

              ①入浴補助については、

              お風呂場が汚いので、

              現状では、入浴補助は難しいです。

              業者を呼んで、お風呂場をキレイにしてください。

              ②ヘルパーの活用は、可能です。

              ③訪問リハビリも可能です。

              訪問リハビリ可能な病院を探してみます。

              初回のミーティングはここまでだった。

               

              私はまず、お風呂場をきれいにすることに、

              集中した。

              トイレとバスタブが共存するユニットバスだが、

              もう黒カビが繁殖していて、

              きれいにすることをあきらめたくなるような状況である。

              業者の方に、見積もってもらったら、

              非常に高価だった。

              なんとか、自力で、きれいにしようと、

              ネットで、掃除道具を探していたら、

              丁度、具合のよさそうなものをみつけた。

              それが、「黒カビくん カビとります」という

              研磨粒子を含んだスポンジだった。

              動画はコチラです。

              さっそく、使ってみました。

              黒カビ部分に、お湯のシャワーをかけて、

              黒カビを浮かせて、

              黒カビくん カビとります」を水で湿らせて、

              サッと軽く拭くと、

              見事に、黒カビが取れました!

               

              これで、①入浴補助が受けられそうだと思ったのですが、

              掃除をしていて、

              ふと思いつきました。

              トイレの便座に座ったら、

              シャワーも浴びれるし、

              からだも頭も洗える!

              実際、試してみたら、

              快適に、シャワーを浴びることが出来ました。

              これで、①入浴補助を受けたいは、

              無くなりました。

               

              次に、②ヘルパーさんの活用について、考えました。

              ・部屋の掃除

              他人に、触られるのは、抵抗があり、

              あるべき位置に、ものが無いと、

              探さなければいけないのは困る。

              ということで、部屋の掃除は、

              自分でやることに決めました。

              ・ゴミ出し

              ケアマネージャーが、

              市の清掃局にコンタクトしてくださり、

              週1回(月曜日)、玄関扉の外に、

              燃やせるゴミ、資源ゴミ(缶、ビン、段ボール、ペットボトル)、ワレモノ等を

              分別して置いておけば、

              市の清掃局の方が、

              取りに来てもらえることになりました。

              これは、非常に助かります!

              ・買い物の同行

              ネットショッピングを使えば、

              たいていの物は買えるので、

              定期的に、ヘルパーさんの同行は不要です。

              以上により、

              ②ヘルパーの活用は、必要なしと決めました。

               

              ③訪問リハビリについては、

              現在、ケアマネージャーに、

              病院を探してもらっているところです。

              病院が見つかるまでの間は、

              自分で出来る運動を続けることにしました。

              ・握力を鍛えるために、グリップを握る運動

              ・両肘をついての腕立て伏せ

              ・スクワット運動

              をやることにしました。

               

              少しずつ、元の生活に戻りつつあることに、

              快感を覚えています。

              お問い合わせは、コチラからお願いします。

                退院後、初めての通院

                退院後、20日間が経過した。

                退院時よりも、はるかに歩けるようになっている。

                この調子で行けば、

                来年のゴールデンウィーク明けには、

                普通に歩けるようになるのではないかと、

                淡い期待を持っている。

                まあ、一生懸命、リハビリに励むしかない。

                私に課せられた言葉は、

                凡時徹底

                かもしれない。

                凡事徹底とは

                「凡事徹底」というのがあります。
                イエローハットの相談役だった鍵山秀三郎さんという方が同名の本の中で伝えている考え方で、本の副題には「平凡を非凡に努める」とあります。

                当たり前のことを当たり前にやるのではなく、当たり前のことを人には真似できないほど一生懸命やるという意味です。

                引用元;http://www.nobirukaisya.com/info/untitled_0023.htm?fbclid=IwAR1gPhG3lb0_j7SkwMNQOzGrb7nm2tDASQ5MYctuNN6BV7Nc2X1BEmhCCrs

                 

                今日は、退院後、初めての通院外来である。

                約20日間経過後の状態を診てもらうためである。

                一方、私の用件は、

                障害者手帳の申請に必要な診断書を書いてもらうことである。

                手術した頚椎部(首)のレントゲン写真を撮って、

                診てもらったところ、異常無しだった。

                安心した。

                順調に、快方に向かっているようだ。

                最後に、診断書の依頼をしたところ、

                「今はまだ、回復途上だから、書けない。

                手術日から、半年後に、書きましょう」

                と、先生に言われた。

                少し、ショックを受けた。

                障害者年金のほうは諦めていたが、

                障害者手帳も、当分、申請出来ない。

                無収入状態なので、

                今すぐ、障害者手帳が欲しかったのだが、

                こちらも、難しそうである。

                半年後なら、

                完治しているかも知れない。

                一般常識かも知れないが、

                診断書というものは、

                回復途上の場合、

                症状が固まった時点で、

                主治医さんに書いてもらうものらしい。

                勉強になった。

                しばらくは、

                貯金を切り崩しての生活になる。

                節約しなければ!

                 

                通院後、

                散髪屋に寄った。

                入院中に、髪が、伸び放題になっていたので、

                退院後、真っ先にやりたかったことだ。

                刈上げにしてもらい、

                気分がスッキリした。

                 

                明日は、

                少年ラグビースクールの同僚と、

                呑む予定である。

                と言っても、

                私は、全く、呑む気はないし、

                呑みたいという想いも無い。

                この脊柱管狭窄症が発症する前は、

                浴びるように、呑んでいたものだが、

                非常に不思議な気分である。

                断酒、6ヶ月継続中!

                体調にはよさそうだ。

                ~Feel good~

                 

                お問い合わせは、コチラからお願いします。

                  生命保険の入院給付金申請

                  次に、行なったのが、

                  生命保険の入院給付金の申請です。

                  私の場合、

                  入院日数が、

                  通算44日です。

                  生命保険の契約書を見てみると、

                  入院1日あたり、5000円の給付金が頂けるようだ。

                  従って、

                  44日×5000円/日=220、000円

                  を頂けることになります。

                  結構、大きな金額で、

                  非常に助かります。

                  生命保険に入っていてよかったと、

                  実感しました。

                  大学を出て、入社後、

                  私のところに、

                  保険のおばちゃん(保険外交員)が、

                  しつこいくらいにやって来て、

                  しきりに、生命保険の加入を勧めてきた。

                  そのしつこさに負けて、

                  保険内容も、十分理解せずに、

                  生命保険に加入しました。

                  保険のおばちゃんの言う通りにしてよかった。

                   

                  入院給付金の申請手続きについて、

                  いろいろ教えてもらうために、

                  保険外交員(30代、独身女性と見た?)に電話をかけて、

                  後日、自宅まで、来てもらうことになった。

                   

                  ヤバい!

                  部屋の掃除をしなければいけない!

                  入院する前から、

                  歩行困難だったので、

                  4ヶ月くらい、全く掃除をしていなかった。

                  部屋は、ちらかり放題の状態だった。

                  退院したといっても、

                  まだ、からだを動かすには、難がある。

                  掃除機をかけることは、難しいので、

                  とりあえず、見た目を良くするために、

                  汚いものは、タンスの中に押し込み、

                  急場をしのいだ。

                  また、女性を部屋に入れたことは無かったので、

                  緊張する。

                   

                  12月3日に、

                  保険外交員の方がいらっしゃった。

                  なかなかの美人だ。

                  ドキドキしながら、迎え入れた。

                  入院給付金の請求には、

                  ・給付金請求書(書式がある、本人が記入する)

                  ・診断書(書式がある、入院した日数を証明するもの)

                  ・領収書のコピ=

                  が必要であることがわかった。

                  早速、準備に取り掛かった。

                  一番、ネックなのは、診断書である。

                  入院した病院に、通院(経過観察のため)した時に、

                  「診断書書いていただけますか?」と言うと、

                  「わかりました。2週間後に取りに来てください。」

                  と、先生に言われた。

                  今すぐに、入院給付金が欲しい私にとっては、

                  2週間は、結構長いし、辛い。

                  仕方ないので、ただ、待つのみでした。

                   

                  用事が終わって、

                  保険外交員の方と、

                  ラグビーワールドカップの日本代表の活躍について、

                  話は盛り上がった。

                  彼女は、「にわかファン」ですが、

                  面白かった、

                  感動しました!

                  と仰ってました。

                  徐々にですが、

                  ラグビーファンが増えていることを実感しました。

                  あとは、ラグビーというスポーツが、

                  「文化」として、定着するかどうかです。

                  その一躍を担いたいと考えている、

                  今日この頃です。

                  お問い合わせは、コチラからお願いします。

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                    市役所へ

                    退院して、一週間後に、

                    市役所に行った。

                    目的は、

                    ・障害者手帳の申請

                    ・障害年金の申請

                    障害者手帳の申請窓口は、

                    障がい福祉課です。

                    障害の「害」が、「がい」になっているのは、

                    恐らく、障害者の気持ちに寄り添ってのことだろう。

                    障害を持って、生まれた方々の中には、

                    この「害」の字に、強く反応される方が、いらっしゃいます。

                    「自分は、害じゃない!!」と、

                    深く傷ついてしまわれるようです。

                    そういう気持ちを察して、

                    「障害福祉課」ではなく、

                    「障がい福祉課」になったと思われます。

                     

                    障害者手帳申請書に、必要事項を記入して、提出です。

                    この時、

                    マイナンバーカード(通知カードでも可)、印鑑、写真1枚(4×3センチ)、

                    本人確認ができるもの(運転免許証等)が必要です。

                    あと、主治医に、診断書を書いてもらって、

                    再び、障がい福祉課に行って、

                    申請完了になります。

                    申請完了後、審査があり、

                    約1ヶ月後に、障害者手帳が発行されます。

                    障害者手帳が発行されると、

                    障害者手帳の利用方法についての説明会が、

                    市役所内で、行なわれます。

                    障害者手帳により利用できる主なサービス

                    運賃割引・税金の減免等について
                    運賃の割引(JR、航空、バス、タクシー)
                    タクシー利用券の交付
                    税金の障害者控除
                    自動車税・自動車取得税・軽自動車税の減免
                    水道・下水道料金の減免
                    NHK受信料の減免
                    有料道路の割引
                    携帯電話料金の割引
                    公共施設・文化施設等の個人利用料金の減免、割引
                    青い鳥郵便葉書の無料配布

                    引用元;http://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/fukushi/page-c_00993.html

                     

                    次に、障害年金の申請です。

                    こちらは、市役所の保険年金課で行ないます。

                    地域によっては、年金保険事務所に行かなければいけませんので、

                    事前に確認したほうが良いでしょう。

                    障害年金申請書に記入して、提出です。

                    この時、

                    年金手帳または、マイナンバーカード、

                    初診日がわかる書類(主治医に書いてもらいます、後日でも可)、

                    が必要です。

                    市役所の担当者の説明を聞いて、唖然としました!

                    障害年金が頂けるのは、

                    初診日から起算して、1年6ヶ月後の「障害認定日」で、

                    障害の程度を定めてからだそうです。

                    申請すれば、すぐに貰えると考えていたので、

                    ガックリしました。

                    自己都合で退職した時の

                    失業保険の「待機期間(3ヶ月)」の

                    障害年金バージョンみたいなものかなあ~

                    出直します。

                     

                    天気が良かったので、

                    帰りに、散髪屋さんに寄りました。

                    ボーボーに伸びていたので、スッキリしました。

                     

                    何気ない日常が戻りつつある、師走の日でした。

                     

                    お問い合わせは、コチラからお願いします。