引用元;https://www.youtube.com/watch?v=0D2D5bk2txw
先日、
地域包括支援センター(高齢者よろず支援センター)の
ケアマネージャーの方が、
自宅に、やって来られた。
月に一回、
要支援者の自宅を訪問することが、
法律で定められているとのこと。
退院後は、
ほぼ毎日といっていいくらいに、
ケアマネージャーの方に、
自宅で、
困っていることや、悩んでいることについて、
相談に乗ってもらっていた。
退院後、2ヶ月が経過した今、
私は、ケアマネージャーの存在を
すっかり忘れていた。
それだけ、
不自由なく、暮らしていけてる証拠か?
その日の13時頃に、電話があり、
14時半に、自宅訪問するということになった。
ケアマネージャーの方がやって来られ、
私の姿を見るなり、
「顔色が良くなりましたねえ!
なんか、明るくなられましたよ」と。
「あ、そうですか?
体調がいいんですよ。
非常に、元気です!
階段の上り下りも、ひとりで、
出来るようになりましたし、
毎日、日枝神社まで、歩いています。」
「それは、素晴らしいですね。
いい習慣です。
いいリハビリになりますよ。」
なんか、うれしかったです。
退院後の暗い表情から、
たった2ヶ月で、
明るい表情に変わった!
ケアマネージャーの方は、
さらに続けた。
「リハビリの先生から、
もう、リハビリする必要が無くなったって、
言われたのですが、
本当ですか?」
「はい、初期の目標だった、
・独力で、階段の上り下りが出来る
・自分で、好きな時に外出出来る
をクリア出来ましたから、
そう、仰られたのじゃないですか」
「今後は、
私が、どこまで出来るようになりたいのか?で、
リハビリの質、量は変わるそうです。」
「わかりました。
よかったですね。
どこまで出来るようになりたいのか、
考えておいてくださいね。」
「了解しました。」
こんな感じで、
ケアマネージャーの自宅訪問は終了した。
私に、ボールが投げかけられた。
自分がどうなりたいのか、
じっくり、考えてみようと思う。
タイムリミットは、
3月12日の
訪問リハビリの最終日までに。
ここまで、読んでいただき、
ありがとうございます。
引き続き、よろしくお願いいたします。
元気です/吉田拓郎
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