一日一笑とは?

ブログタイトルの中の「一日一笑」について、

語らせていただきます。

この言葉の由来は、

天台宗大阿闍梨の酒井雄哉さんの著書「一日一生」から、

きています。

それを文字って、「一日一笑」にしてみました。

その意図については、後半にお伝えしますので、

最後まで、読んでいただきたく、

よろしくお願いいたします。

引用元;https://honto.jp/netstore/pd-book_28310363.html

 

まず、「一日一生」の意味について、

説明します。

著書の中では、

一日一生」とは、

一日が、一生と思って生きる

身の丈にあったことを、毎日くるくる繰り返す

となっています。

いいことが書いてありますね。

 

私は、①の、一日が、一生と思って生きる というのに、

深い感銘を受けました。

私なりの解釈ですが、

明日のことは予測出来ない。

ひょっとしたら、明日、死んでしまうかも知れない。

そんな予測不能な世の中ですので、

明日死んだとしても、

まだ生きている、今日を精一杯生きる!

後悔の無いように生きよう!

私はこんなふうに、

一日一生」という言葉を捉えました。

 

そんな「一日一生」の意味を持たしながら、

「生」の字を文字って、

「笑」の字に置き換えました。

笑う、笑顔で過ごすことは、

人生を豊かにしてくれますし、

どんなに辛い時でも、

笑顔で過ごせたら、

辛いことも、

吹き飛んでしまうのでないでしょうか?

また、笑顔を心がけていると、

周囲の人たちも、自然と寄ってきますし、

自分だけでなく、

周囲の人にも、

幸せな気持ちにさせます。

 

誰かが言ってました、

ブスッとした、暗い顔をしているだけで、

周りの人達に、

迷惑をかけているんだよ!と。

 

この言葉は、

私にとって、衝撃的でした。

久しぶりに、実家に戻っても、

ブスッとした顔をして、

大した会話もしなかったことを、

深く、反省しています。

まさか、周囲の人に迷惑をかけていることには、

気づきませんでした。

 

今回、予期しなかった病「脊柱管狭窄症」になってしまったわけですが、

辛い時でも、

笑顔を忘れず、

一日一笑」の気持ちで、

日々、暮らしていこうと考えました。

 

以上が、タイトルの「一日一笑」の由来です。

拙い文章で、申し訳ありませんでしたが、

ご理解いただけたでしょうか?

よろしかったら、

感想を、

下部にある「お問い合わせフォーム」から、

ご記入いただくと、

この上ない幸せを感じます。

よろしくお願いいたします。

ではまた。

 

最後に、最近、ハマッている唄がありますので、

添付いたします。

元気がもらえる唄です。

よかったら、聴いてみてください。

 

 

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