自分に出来る社会貢献

引用元:https://www.chunichi.co.jp/article/833968

いきなり、重いタイトルで、

申し訳ありません。

 

clubhouse(音声によるSNS)で、

社会貢献のヒントを貰ったので、

シェアします。

 

そのルームは、

『ドイツ人は、

なぜ「自己肯定感」が高いのか』

の著書である、

キューリング恵美子さん(ドイツ在住)

のルームで、ゲストが、

タイガーマスクと名乗って、

恵まれない子供たちに、

ランドセルをプレゼントする活動で、有名な

社会貢献家の中谷昌文

(なかたによしふみ)さんだった。

通称「なかよし先生」と呼ばれている。

 

インタビュー形式で、

中谷昌文さんを

深堀りする内容だった。

中谷昌文さんは、非常に活動的で、

能登地震の被災地にも訪れて、

ボランティア活動を精力的にされている。

その他、台風や、豪雨で、被災された地域にも

訪れていらっしゃる。

非常に感銘を享けたし、尊敬もした。

と同時に、

自分は足が悪いので、

中谷昌文さんのように、

活動出来なくて、

悔しい思いもした。

 

私は、思い切って、

中谷昌文さんに質問をした。

「自分は足が悪いのですが、

何か、社会貢献できることはありますか?」と。

すると、次のような回答をいただいた。

「足が悪いのであれば、

困っている人の相談事に乗るのは、

どうでしょうか?」

「例えば、自殺しようか

逡巡している人に、

悩み事を訊いてみるとか」

 

私は、ハッとした。

その手があったのか!

素晴らしいヒントを頂いた。

自分は、長期間、双極性障害で、

自傷行為もしたことがある。

自殺を試みる人の気持ちが、

少しはわかるはずだ!

国が推進している、

「いのちの電話」みたいな

相談窓口を作ってみようか?

と考えた。

社会貢献=ボランティア活動(体を使う

では無いことを、理解した。

動けない自分でも、

出来る社会貢献があることに、

気づかされた。

 

X(旧ツイッター)を眺めていると、

自殺願望の人が多いと思った。

まずは、手始めに、

そういう方に寄り添うコメントを

発信していこうと思う。

 

clubhouseのルームを、

開いてくれた、

キューリング恵美子さんに感謝!

もちろん、

ヒントを下さった、

中谷昌文さんにも、

感謝します。

ありがとうございました。

 

ここまで読んでいただき、

ありがとうございます。

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