不在連絡票の謎

私は、集合マンションの3階に住んでいる。
只今、リハビリ中で、
一週間に一回くらいしか、
階下まで下りない。
昨日、階下のポストを開けると、
『不在連絡票』が入っていた!
もう少しで、保管期限を過ぎるところだった。
おかしいなあ~
これまでなら、
3階の部屋の扉のポストに入れてくれてたのに!
早速、「ゆうびん 再配達」で検索して、
今日、品物を受け取った。
郵便局の方に、私は訊ねた。
「つい最近、ルールが変わりまして、
集合マンションの場合、階下のポストに、
不在連絡票を入れることになりまして」
「ああ、そうなんですね。わかりました」
と納得したのですが、
しばらくして、疑問が涌いてきた。
最初の訪問の時に、
郵便局の方は、3階まで上がっていますよね。
だったら、その場で、不在連絡票を書いて、
3階の部屋のポストに入れてくれればいいのに。
私も直ぐに、不在連絡票に気づきます。
保管期限も気にせず、
余裕で、再配達手続きが取れます。
郵便局の方は、こうも仰っていた。
「人員不足で、はい」と。
一旦、3階まで上がってきたのだから、
階下まで下りて、
階下のポストに、不在連絡票を入れても、
作業時間は全く変わらない。
つまり、人員不足対策にはならない。
唯一、人員対策になるとすれば、
住人が不在連絡票に気づかず、
保管期限を過ぎるケースだけだ。
つまり、再配達回数を意図的に減らすということ。
あってはいけないことだと思う。
果たして、『郵政民営化』は成功したと言えるのだろうか?
「サービスの劣化」を招いただけじゃないのか?
間違っていたら、ごめんなさい。

ここまで読んでいただき、

ありがとうございます。

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