私の喫煙遍歴

「私の喫煙遍歴」

大げさな題名をつけましたが、

大して興味が無いと思われる方も、

いらっしゃることでしょう。

でも、私の喫煙遍歴は、

喫煙家の中では、

珍しいケースだと思いますので、

書かせていただきます。

 

普通の喫煙家の方の多くは、

20歳前に、

ちょっとだけ、

こそっと隠れて、

タバコの味を覚えて、

20歳になったら、

堂々と、本格的に、

喫煙家の仲間入りをされたのでは、

ないでしょうか?

 

私は、この一般的なケースには、

属していませせん。

 

大学に入学と同時に、

ラグビー部に入部しましたから、

「タバコは、体力の低下を招く」

という噂を信じて、

決して、タバコを吸うことは無かったですし、

吸いたいとも思いませんでした。

 

ですが、一度だけ、その規則を破ってしまいました。

20歳になったある日、

みんなが美味しそうに、

タバコを吸っているのを見て、

ほんの好奇心から、

1本、タバコに火をつけました。

一服吸った瞬間、

吐きそうになりました!

当時のタバコは、

ニコチン量が、10数ミリのきついタバコでしたから。

 

その時、感じたのは、

私は、タバコは、からだに合わない体質だと。

 

以後、40歳になるまで、

タバコとは無縁の生活を送っていました。

 

40歳頃の私は、

社会人生活にも、

すっかり慣れてしまい、

仕事終わりに、

スナックに寄ったりしてました。

酔いも回って、

なんか口がさびしいと思った時、

隣の飲み仲間が気持ちよさそうに、

タバコを吸っているのを見て、

1本タバコを譲ってもらいました。

 

タバコに火をつけて、

一服吸ってみたら、

吸えたんですよ!

吐き気を催すことなく!

タバコのパッケージを見たら、

ニコチン量が、3ミリでした。

非常に軽いタバコが発売されていたんですね。

 

以後、私の喫煙生活が始まり、

現在に至るです。

 

どうですか?

あなたの周りに、

こんな喫煙家の方は、いらっしゃるでしょうか?

多分、いらっしゃらないと思います。

 

40歳といえば、

普通の喫煙家の方なら、

20歳から吸い始めたタバコを、

健康の事を考えて、

そろそろ、やめようかという頃です。

 

私は、普通の喫煙家の方々のをいったんです。

40歳から、タバコを始めて、

約20年間が経過しようとしています。

この際、還暦を機に、

タバコをやめようかなあと考えています。

健康に悪いことはわかっているのだから。

 

いかがでしたでしょうか?

以上が私の喫煙遍歴になります。

 

最後まで、読んでいただき、

ありがとうございます。

では、この辺で。

 

追記

喫煙と、脊柱管狭窄症とは、

一切、関係はありません(笑)。

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    バレンタインデー結果

    昨日は、

    バレンタインデーでしたね。

    皆さん、楽しく過ごされましたでしょうか?

    男性陣の方は、何個、チョコレートをもらいましたか?

    女性陣の方は、意中の人に、うまく、告白出来ましたか?

    私にも、一応、バレンタインデーがやって来まして、

    それなりの過ごし方をしたので、

    ここに書き留めておきます。

     

    午前中は、

    郵便物があったので、

    郵便局まで行きました。

    その途中で、

    私の行きつけの居酒屋のママに出会いました。

    何気ない会話をしたあと、

    あっ、そうか!

    今日は、バレンタインデーだ!

    と思い出し、

    今夜、ママのお店に行こう!と決めました。

    もちろん、

    チョコレート狙いです(笑)。

    毎年、ママからは、

    チョコレートを頂いているからです。

     

    午後3時半

    私は、フェイスブックで、

    冗談交じりで、

    下の投稿をぶちまけました。

    この投稿の反応が良くて、

    150いいね!をもらいました。

    チョコレートが、

    郵送で、届く訳がないのです!

    それに、

    私は、バレンタインデーそのものに、

    なんの期待もありません。

    チョコレートがもらえたら、

    ラッキーと思うだけでした。

     

    予定通り、

    17時に、行きつけの居酒屋に到着

    実は、私は、

    全然、アルコールを呑まないんです。

    不思議なことに、呑みたくないんです。

    以前は、浴びるように、呑んでいたのですが。

     

    私は、ウーロン茶を頼みました。

    最初は、付け出しのポテトサラダ

    そのあと、刺身の盛り合わせ

    あと、肉野菜炒め

    もうこれで、お腹いっぱいになりました。

    ポテトサラダ

    刺身盛り合わせ

    肉野菜炒め

    途中、呑み友達のSちゃんが来ました。

    もちろん、男性です。

    二人で、

    テレビを観ながら、

    時事放談を繰り広げました。

    メインテーマは、

    新型コロナウィルスです。

    どうなるんですかね。

    私が一番心配しているのは、

    東京オリンピック・パラリンピックが開催されるのかどうか?

    ということです。

    早く、収束すればいいのですが。

     

    23時

    他のお客さんが、帰られたあと、

    いよいよ、

    チョコレート贈呈式です!

    そんな大したものではなく、

    ママから、手渡しで、

    チョコレートを頂きました。

    ありがたいことです。

    ママは、「お返しはいらないよ」

    と言いますが、

    なんか、洒落たものをお返ししようと思います。

     

    久しぶりに外食しました。

    リフレッシュ出来ました。

    たまには、呑みに行かないと!

    ウーロン茶ですけどね(笑)。

     

    バレンタインデー結果

    チョコレート1個GETしました!

    1個だけです。

    早速、今朝、頂きました。

    美味しかったです。

    頂いたチョコレート外観

    チョコレート中身

     

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      早起きは三文の徳

      今朝(午前7時頃)、

      コンビニに用事があって、

      早起きして、向かった。

      まだ、雨は降っていなかった。

      用事を済ませたあと、

      ついでに、

      タバコ1カートンを買うことにした。

      いつの間にか、4900円になったんですね!

      私が、入院中に、

      480円から、490円に値上がり!

      知りませんでした。

      それよりも、

      タバコをやめればよかったのに!

      入院中は、もちろん、禁煙で、

      約3ヶ月我慢出来たのだから!

       

      やめられませんでした。

       

      訪問リハビリの先生に、

      「この脊柱管狭窄症に、

      タバコは良くないですか?」

      と質問したら、

      「あまり、関係ありませんね。」

      との回答。

      すっかり、安心しちゃって、

      モクモクと吸い続けました。

       

      話を戻します。

      お会計を済ませたら、

      コンビニの店員の方が、

      「こちらのクジを7枚、引いてください。」

      と言われた。

      何かのキャンペーンが行なわれていて、

      700円お買い上げに対して、

      1枚、クジが引けるようだ。

      タバコ1カートン4900円÷700円/枚=7枚

      ということで、

      7枚を気軽に引いた。

      結果、

      7枚中、6枚が当たりでした!

      早速、商品に交換してもらった。

       

      商品

      ・おーいお茶 濃い味  1本

      ・爽健美茶       1本

      ・ウイルキンソン炭酸水  1本

      ・森永アロエ・ヨーグルト  1個

      ・ポンと出てくるフルーツ玉 1袋

      ・日清きつねどん兵衛   1個

      が当たりました。

      なんか、うれしかったです。

      早起きした甲斐がありました。

      まさに、

      早起きは三文の徳

      でした。

      今まで、クジ運は悪いほうだったけど、

      最近、ついてるなあ

      思うことが増えてきました。

      私にも、

      運が回ってきたのでしょうか?

      この運を逃さないようにしないと!

       

      今日は、これくらいの話しか、

      ありませんでした。

      でも、私にとっては、

      朝から、いいことがあり、

      気分良く、

      一日を過ごすことが出来ました。

       

      ここまで、読んでいただき、

      ありがとうございます。

      GOOD LUCK FOR YOU!

      AND FOR ME!

       

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        ケアマネージャーの訪問

        引用元;https://www.youtube.com/watch?v=0D2D5bk2txw

        先日、

        地域包括支援センター(高齢者よろず支援センター)

        ケアマネージャーの方が、

        自宅に、やって来られた。

        月に一回、

        要支援者の自宅を訪問することが、

        法律で定められているとのこと。

        退院後は、

        ほぼ毎日といっていいくらいに、

        ケアマネージャーの方に、

        自宅で、

        困っていることや、悩んでいることについて、

        相談に乗ってもらっていた。

         

        退院後、2ヶ月が経過した今、

        私は、ケアマネージャーの存在を

        すっかり忘れていた。

        それだけ、

        不自由なく、暮らしていけてる証拠か?

         

        その日の13時頃に、電話があり、

        14時半に、自宅訪問するということになった。

         

        ケアマネージャーの方がやって来られ、

        私の姿を見るなり、

        「顔色が良くなりましたねえ!

        なんか、明るくなられましたよ」と。

        「あ、そうですか?

        体調がいいんですよ。

        非常に、元気です!

        階段の上り下りも、ひとりで、

        出来るようになりましたし、

        毎日、日枝神社まで、歩いています。」

        「それは、素晴らしいですね。

        いい習慣です。

        いいリハビリになりますよ。」

         

        なんか、うれしかったです。

        退院後の暗い表情から、

        たった2ヶ月で、

        明るい表情に変わった!

         

        ケアマネージャーの方は、

        さらに続けた。

        「リハビリの先生から、

        もう、リハビリする必要が無くなったって、

        言われたのですが、

        本当ですか?」

        「はい、初期の目標だった、

        ・独力で、階段の上り下りが出来る

        ・自分で、好きな時に外出出来る

        をクリア出来ましたから、

        そう、仰られたのじゃないですか」

        「今後は、

        私が、どこまで出来るようになりたいのか?で、

        リハビリの質、量は変わるそうです。」

        「わかりました。

        よかったですね。

        どこまで出来るようになりたいのか、

        考えておいてくださいね。」

        「了解しました。」

         

        こんな感じで、

        ケアマネージャーの自宅訪問は終了した。

         

        私に、ボールが投げかけられた。

        自分がどうなりたいのか、

        じっくり、考えてみようと思う。

        タイムリミットは、

        3月12日の

        訪問リハビリの最終日までに。

         

        ここまで、読んでいただき、

        ありがとうございます。

        引き続き、よろしくお願いいたします。

         

        元気です/吉田拓郎

         

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          私の好きな言葉vol.3

          還暦を迎えるにあたって、

          今までの人生を振り返る意味も含めて、

          私の好きな言葉をまとめてみました。

          何かの参考になれば、幸いです。

          前回に引き続いて、vol.3です。

           

          ⑫NO PAIN NO GAIN

          この言葉は、大学ラグビー部の後輩が、

          座右の銘にされている言葉です。

          直訳すると、

          痛みなくして、得るものは無い

          まったく、その通りだと思います。

          「痛み」は、苦労、努力と置き換えてもいいでしょう。

          「得るもの」は、成功、名声、大金持ちと置き換えてもいいでしょう。

          ⑬歴史変えるの誰よ!

          これは、ラグビー日本代表のトンプソン・ルーク選手が、

          2015年に開催された、ラグビーワールドカップの、

          南アフリカ戦のペナルティ獲得後に、発した言葉です。

          ロスタイムに入り、点数が、29-32の時に、

          キックで、ペナルティゴール(3点獲得)を狙うか、

          キックを選ばず、あえて、スクラムを選択するか、の局面で、

          トンプソン・ルークが、フォワードのみんなを鼓舞するために、

          発せられた言葉です。

          歴史変えるの誰よ!

          ペナルティゴールが成功しても、同点止まりで、

          歴史を変えることは出来ない。

          あくまで、勝利を目指すつもりで、

          逆転トライ(5点獲得)を取りにいくことにした。

          結果、スクラムを選択して、

          見事な逆転勝利を収めることが出来ました。

          この試合を世界では、

          スポーツ界史上最大の番狂わせ

          と賞賛されました。

          トンプソン・ルークのひと言が無かったら、

          おそらく、同点引き分けに終わったことでしょう。

          外国人のトンプソン・ルークが、

          日本代表のために、どれだけ、

          献身的に、貢献していたことかがわかります。

          ⑭NO RUGBY NO LIFE

          これは、不惑倶楽部(40歳以上の選手だけで構成されたラグビーチーム)の、

          神惑クラブ(神奈川県の不惑倶楽部)のポリシーです。

          ラグビー無くして、人生は無い

          まさに、私も、そういう気持ちです。

          よく、こう言われています。

          一旦、ラグビーの世界に入ったものは、

          一生、その世界から、逃れることは出来ない

          これは、強制収容所みたいなことを指しているわけでは無く、

          みんな、ラグビーが好きだから、

          ラグビーを手離したくないという、

          純粋な気持ちの表れです。

          ⑮継続は力なり

           更なる継続は宝なり

           永遠の継続は歴史なり

          どこで、耳にしたのかは、忘れてしまいましたが、

          素敵な言葉だと思いました。

          「継続すること」

          人間の行動の中で、

          一番難しいことでは無いでしょうか?

          成功者と言われている方の大半は、

          この「継続」が出来る人だと言われています。

          私にとっても、「継続すること」の難しさを痛感しています。

           

          以上、3回に分けて、

          「私の好きな言葉」を披露させていただきました。

          いかがでしたでしょうか?

          共通する言葉はありましたか?

          私の好きな言葉は、これだという方は、

          是非是非、下にあります、「お問い合わせフォーム」から、

          教えていただければ、幸いです。

          よろしくお願いいたします。

           

          ここまで、読んでいただき、

          ありがとうございます。

          付録;2015年ラグビーワールドカップ南アフリカ戦 最後の10分

           

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            私の好きな言葉vol.2

            還暦を迎えるにあたって、

            今までの人生を振り返る意味も含めて、

            私の好きな言葉をまとめてみました。

            何かの参考になれば、幸いです。

            前回に引き続いて、vol.2です。

             

            ⑧明日、世界が滅びるとしても、

             今日あなたは、りんごの木を植える

            これも、小説家・冒険家「開高健」氏の言葉です。

            明日、世界が滅びることがわかっていたら、

            皆さん、今日はどう過ごされますか?

            おそらく、私は、いやや、いやや!と泣き叫び、

            途方に暮れることでしょう。

            それではいけなくて、

            たとえ、明日、世界が滅びようとも、

            淡々と、今日、やらなければいけない仕事、日課をこなしていく。

            なかなか、出来ないことだと思います。

            ⑨危機と遊びが、男を男にする

            これまた、小説家・冒険家「開高健」氏の言葉です。

            私には、この言葉の真意が、よくわかりません。

            でも、カッコいい言葉なので、

            記憶に残っています。

            この真意がわかるのは、

            還暦を過ぎてからかも知れません。

            遊びで思いつくのは、

            女遊び、ギャンブル等ですが、

            開高健氏は、釣りがご趣味だったから、

            釣りをしなさい!ということなのか?

            ⑩親孝行 やりたい時に 親は無し

            改めて、そう思います。

            後悔ばかりが出てきます。

            ⑪「結果」よりも、「過程」が大事

            結果を出さなければ、全く、意味が無い!ということは、

            よく理解出来ますが、

            これは、プロ野球選手等のプロの選手に、

            当てはまる言葉だと思います。

            プロの世界は、たいへん、厳しい世界ですから、

            結果が出なければ、即、解雇という現実があります。

            ビジネスシーンでも、同じことが言えるでしょう。

            凡人である私は、この域には達していなくて、

            「結果」、「目標」を実現するために、

            試行錯誤を繰り返して、

            また、失敗を繰り返して、

            最終的に、ゴールを目指すしか、

            方法がありません。

            この数々の失敗が、

            自分の「経験」という財産になると、

            考えています。

            どんな失敗をして、

            そのあと、どう動いたか、

            が、大事なことだと思います。

             

            まだまだ、私の好きな言葉があります。

            残りは、次回ということで、

            よろしくお願いします。

             

            ここまで読んでいただき、

            ありがとうございます。

             

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              私の好きな言葉vol.1

              還暦を迎えるにあたって、

              今までの人生を振り返る意味も含めて、

              私の好きな言葉をまとめてみました。

              何かの参考になれば、幸いです。

               

              ①人生において、何ひとつ無駄なことは無い

              これは、つくづく、そう思います。

              いやっ、そう思い込ませています。

              辛い時期があっても、

              この言葉を肝に銘じて、

              自分に言い聞かせています。

              そして、最終的に、辛い時期を乗り越えて、

              再び、元気になり、復活します。

              ああ、この辛い時期も、自分にとっては、

              何らかの成長のために、必要だったんだなあと、

              思います。

              ②現場が変われば、会社も変わる

              これは、ディスクワークをやっている時には、

              全く、気がつかなかったのですが、

              肉体労働に、転じてから、

              気づきました。

              現場の作業者が、改善意欲に溢れ、

              上司に気軽に、相談することが出来れば、

              どんどん、会社も、いい方向に変わっていくと思います。

              逆に、

              トップダウンの改善は、

              必ず、失敗に終わります。

              改善の方向は、

              ボトムアップに限る。

              ③「怒れる」って、健康な証拠

              今までの経験からいって、

              自分が、何かに対して、怒りの感情が、

              表に出るのは、

              自分の体調が、心身ともに、

              健康である時だとわかりました。

              ④神は超えられない試練を与えない

              これも、①と同様ですが、

              辛い時期に、

              自分に言い聞かせています。

              神様が、試練を与えるのは、

              自分の成長のためです。

              この人物なら、これくらいの試練を与えても、

              難なく、乗り越えられるだろうと。

              ⑤人生プラスマイナスゼロ

              人生は、いい時もあれば、悪い時もあります。

              人間が、死を迎える際には、

              両者が相殺されて、

              ゼロになって、

              死を迎えると思います。

              これは、金銭的にも、

              ゼロになって、

              死を迎える。

              ⑥やまない雨はない

              ずっと、雨が降り続けることは無くて、

              いつかは、雨が上がり、

              晴天を迎える。

              人生も同じじゃないでしょうか?

              辛い時期が永遠に続くことは無くて、

              いつかは、心が晴れる時が、

              必ず、やってきます。

              ⑦悠々として急げ

              小説家・冒険家「開高健」氏の言葉です。

              一見、矛盾しているような言葉ですが、

              私の理解はこうです。

               

              どんな事が起きようとも、

              気持ちに余裕を持って、

              事を運ぶ。

              焦って、あわてて、

              物事に対処しても、

              解決には至らない。

              気持ちに余裕を持って、

              臨んだほうが、

              早く、

              解決に至る。

               

              以上、まとめさせていただきました。

              まだまだ、

              私の好きな言葉がありますので、

              それは、次回に、

              書かせてもらいます。

              ここまで読んでいただき、

              ありがとうございます。

               

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                カヌーやりたい!

                昨夜、

                某公共放送の「ブラタモ〇」で、

                四万十川・源流へ」をやっていた。

                非常に、興味深く、面白かった。

                 

                実は、私、

                ラグビーのほかに、

                カヌーもやっていました。

                カヌー歴15年です。

                もっぱら、私は、

                川下り専門です。

                四万十川にも、

                3度ほど、訪れたことがあります。

                 

                従って、昨夜のテレビは、

                非常に、懐かしく、

                また、四万十川を下ってみたい!と、

                思いました。

                 

                皆さん、

                川下りをされたことがあるでしょうか?

                非常に、気持ちがいいですよ。

                心地よい風と、

                心地よい川の速度(時速4~5km)

                何より、

                川からの眺めは最高です!

                川の水面スレスレの高さから、

                両岸の景色を見ると、

                ものすごく、きれいですよ。

                この景色をひとり占めしていると思うと、

                なんか、優越感や、達成感を感じてしまいます。

                特に、四万十川の景色は、最高です!

                両岸に山(丘)がそびえていて、

                ふるさとの原風景のような懐かしさがあります。

                さすが、「日本最後の清流」と、

                呼ばれるだけのことはあります。

                 

                私は、そのほか、

                天竜川、那珂川(茨城県)、仁淀川、川内川(鹿児島県)、北上川、

                釧路川、歴舟川、熊野川(和歌山県)、古座川(和歌山県)等々、

                全国の川を下ってきました。

                 

                川下りの魅力は、

                川の流れを読みながら、

                川の流れに逆らわずに、

                下っていくところにあります。

                時には、激流と戦わなければいけないことも、

                あります。

                まるで、人生と同じじゃないか!と、

                感じています。

                 

                もうひとつの魅力は、

                川原でのキャンプファイアーです。

                一緒に川下りをした仲間と、

                ひとつの焚き火を囲みながら、

                酒を酌み交わす。

                これ以上の贅沢な時間は、

                ほかにありません!

                 

                また、カヌーは、

                身障者の方もやられています。

                いったん、カヌーに乗り込めば、

                身障者も、健常者も、

                全く、同じです。

                生き生きと、

                川下りをされています。

                 

                現在、私は、懸命のリハビリ中です。

                完全復活までには、

                まだ、時間が必要です。

                 

                完全復活した暁には、

                川下りに、

                再度、挑戦します!

                 

                舞台は、もちろん、四万十川です!

                もう一度、

                あの原風景を見てみたい。

                仲間と酒を酌み交わしたい。

                川下り後の充実感を味わってみたい。

                 

                やりたいことが見つかれば、

                人間は、

                それに向かって、

                前向きになり、

                努力を惜しまなくなります。

                 

                私も、リハビリ頑張ります!

                もう一段、ギアを入れ直して!

                準備は出来ています!

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

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                  メンタルクリニックへ行ってきました。

                  今日は、メンタルクリニック行ってきました。

                  予約した時間は、

                  午前8時

                  バスを使って行きたいが、

                  ラッシュアワーのため、

                  タクシーで行くことにしました。

                   

                  ラッシュアワーだから、

                  杖保持の私は、

                  他のお客さんにとって、

                  迷惑な存在になると、

                  考えました。

                  相当な混雑が予想されます。

                  そんな状態で、

                  例え、私に席を譲ろうとしたお客さんがいらっしゃったとして、

                  果たして、上手く、席の交代が出来るものであろうか?

                   

                  ラッシュアワー時に、

                  私も、以前、席を譲ろうとしたが、

                  あまりにも混雑しているため、

                  席を譲ることが出来ませんでした。

                   

                  そんな経験により、

                  今回は、バスではなく、

                  タクシーで行くことに決めました。

                   

                  何のために、

                  メンタルクリニックに行くのか?

                   

                  それは、お薬を貰いにいくためです。

                   

                  前回の話の中で、

                  精神安定剤は飲んでいないと、

                  書きましたが、

                  それは、事実です。

                  実は、もうひとつ、

                  私には、厄介な悩みがありまして、

                  夜に寝られないのです。

                  睡眠障害というのでしょうか、

                  かれこれ、20年くらいの付き合いになります。

                   

                  そうです、

                  お薬というのは、

                  睡眠導入剤のことです。

                   

                  比較的、中毒性の少ない、軽めの睡眠導入剤を、

                  処方してもらっています。

                   

                  私の名前が呼ばれました。

                  診察室に入り、

                  わずか20秒程度で、

                  診察は終了です。

                   

                  「どうですか?」

                  「はい、調子はいいです。」

                  「あっ、そうですか。よかったですねえ」

                  「いつものお薬、出しときますね。」

                  「ありがとうございます。」

                   

                  これくらいの会話で終了します。

                   

                  これが、調子の悪い時は、

                  10分程度の診察になりますが。

                   

                  帰りは、

                  ラッシュアワーも解消していたので、

                  バスで帰りました。

                   

                  メンタルクリニックは、

                  いつ行っても、

                  たいへん、混んでいます。

                  このストレス社会の中で、

                  精神疾患を抱えていらっしゃる方が、

                  増えているのでしょう。

                  患者数は、400万人を超えたとか。

                  日本人の3.3%強の方が、

                  精神疾患を抱えていらっしゃることになります。

                   

                  この数字は、

                  非常に大きいと思います。

                   

                  ストレスフリーな社会の実現を、

                  待望します。

                   

                  もうひとつ、

                  これは私も含めてですが、

                  に依存している患者の方が、

                  かなり、いらっしゃると思います。

                  薬に頼らない、

                  メンタル面の強化、

                  いわゆる、メンタル・トレーニングの充実も、

                  必要だと思います。

                   

                  ここまで、読んでいただき、

                  ありがとうございます。

                  引き続き、

                  更新していきますので、

                  今後とも、

                  よろしくお願いいたします。

                   

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                    落ち込むのがこわい!

                    ちょっと、刺激的な題名にしてしまいました。

                    詳しくは、後半に書きます。

                     

                    最近、心身ともに、絶好調です。

                    「身」のほうですが、

                    毎日の神社参拝リハビリの効果か、

                    ほとんど、杖無しで、歩けるようになりました。

                     

                    1ヶ月前は、

                    外出する勇気もなく、

                    部屋に、こもっていました。

                    将来に、不安を感じながら、

                    悶々とした毎日を送っていました。

                     

                    一ヶ月前にに比べると、

                    想定外の快復です。

                     

                    何がきっかけかは、

                    わかりません。

                    正月3が日も終わり、

                    正月気分も抜け切った、

                    1月中旬。

                    そうだ、初詣に行こう!って、

                    考えたんですね。

                    初詣に行こう!=外出しよう!

                    であり、

                    そう考えた時点で、

                    自分の中で、

                    外出出来そうだという確信が、

                    あったのでしょう。

                     

                    そして、実際、

                    初詣に行けた!

                    これが、私の中で、

                    大きな自信につながりました。

                    その自信が、

                    毎日の神社参拝リハビリに、

                    つながりました。

                    もちろん、今も、継続中です。

                     

                    次に、「心」について

                    最近、異常なくらいハイテンションなんです。

                    フェイスブックも、頻繁に更新して、

                    これはやり過ぎだろ!って思われるくらいの

                    投稿もしています。

                    お友達の数も、5000人に達しました。

                    しかしながら、

                    すべてのお友達を把握しているわけではありません。

                    そこで、

                    ハイテンションなので、

                    この方は、どんな人だろうか?と、

                    知りたくなって、

                    「いいね!」を押したり、

                    無難なコメントを投稿したりしています。

                    すべて、ハイテンションの成せる技です。

                     

                    気分は、上々です。

                    精神も、落ち着いています。

                    また、非常に、意欲的で、

                    なんでも、吸収してやろう!って、

                    いう感じです。

                    事実、毎晩、Web放送を聴いて、

                    少しずつですが、勉強しています。

                     

                    こういう状態の時に、

                    ふと思うことがあるのです。

                     

                    この絶好調が、いつまで続くのか?

                    と。

                     

                    以前にも、このブログで触れたことがありますが、

                    私は、双極性障害を患っています。

                    いわゆる、躁うつ病です。

                    もう、かれこれ、40年近く、

                    この病と闘っています。

                    40年くらいになると、

                    もはや、「」ではなく、

                    自分の個性だと考えています。

                    そう考えることにいって、

                    気分はずいぶんラクになります。

                    あくまで、私の意見です。

                     

                    あと、自分が、双極性障害であることを、

                    身近な友人や、知り合いに公表しています。

                    もし、私が落ち込んだとしても、

                    友人、知人は、私のことを理解していただき、

                    そーっと見守ってくれます。

                    これが、たいへんありがたいことなんです!

                    放っといてもらうのが、

                    一番のクスリになると思います。

                    あくまで、私の意見です。

                    ちなみに、私は、

                    精神安定剤は、服用していません。

                     

                    今の状態が、絶好調なゆえに、

                    落ち込むのがこわい!

                    となるのです。

                     

                    わかっていただけたでしょうか?

                     

                    大丈夫です!

                    たとえ、長期に渡り、落ち込んだとしても、

                    必ず、復活します!

                    今まで、そうしてきましたから。

                     

                    人間は、

                    大なり、小なり、

                    気分の起伏があると思います。

                    どうやって、気分転換を図るかが、

                    その人の実力、個性だと思います。

                     

                    ここまで読んでいただき、

                    ありがとうございます。

                    どんどん更新しますので、

                    引き続き、よろしくお願いいたします。

                     

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