BiSHとの出会い

引用元;https://dot.asahi.com/wa/2020010600056.html

BiSH」っていう女性アイドルグループ、

ご存知ですか?

なかなかいいですよ。

 

私が、BiSHを知ったのは、

入院する前の昨年9月頃放送の

「アメトーーク!」を観た時です。

その日の特集は、

BiSHドハマリ芸人」でした。

 

まず、BiSHってなんや?

からのスタートでした。

何気なく観ていたのですが、

BiSHの「星が瞬く夜に」を聴いて、

衝撃を受けました。

迫力もあるし、

覚えやすいメロディですし、

途中から、私も口ずさみ始めていました。

 

BiSHは、「Brand-new idol SHiT(新生クソアイドル)」の略で、

BiSHファンのことは、「清掃員」(クソを掃除する者)って呼ぶそうです。

メンバーの名前もユニークです。

・アイナ・ジ・エンド

・セントチヒロ・チッチ

・モモコグミカンパニー

・ハシヤスメ・アツコ

・リンリン

・アユニ・D

面白い名前のオンパレードですね。

また、BiSHは、

楽器を持たないパンクバンド」と、

呼ばれています。

 

すっかり、この番組で、

BiSHファンになりました。

 

その当時は、歩行困難で、落ち込んでいましたが、

大いに、元気をもらいました。

入院してからも、

私は、YOU TUBEで、

BiSHの「星が瞬く夜に」を

ずっと聴いていました。

入院生活を乗り切ったのも、

BiSHのおかげかも知れません。

 

結成が、2015年

その後、メンバー変更もあり、

現在の形になったそうです。

 

退院後、BiSHの他の曲にも触れて、

すてきな曲を何曲も発見しました。

「オーケストラ」

「プロミスザスター」

「My Landscape」

「stereo future」

「NON Tie-UP」等

男性ファンのみならず、女性ファンも、

けっこういらっしゃるようです。

万人ウケするバンドだと思います。

BiSHの唄を聴いて、元気もらいました!」という方が、

続出しています。

今後のBiSHの活動に注目!

普通のアイドルグループではないなあ

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    新型コロナウィルスのラグビーへの影響

    新型コロナウィルスが猛威を振るっていますね。

    外出を控えたり、

    テレワーク(在宅勤務)に移行したり、

    時差出勤したり、

    小・中学校の休校が進んだり、

    社会全体に与える影響は、

    計り知れないですね。

    世界に目を向けると、

    イタリア北部での感染者続出、

    韓国でも感染者が急増しています。

    現在、夏季に入っている、

    南半球でも、感染者が出ています。

    全世界同時多発の様相を呈しています。

    今、言えることは、

    自己防衛に努めるしか、

    対処法はありません。

     

    誰が悪いとか言ってる場合じゃありません。

    世界がひとつになって、

    この難敵に立ち向かわなければいけません。

     

    この新型コロナウィルスの影響は、

    スポーツ界にも、現れています。

    Jリーグの試合も、順延になりました。

    世界卓球の団体戦も、延期。

    プロ野球のオープン戦も、

    全試合、無観客試合になりました。

     

    私が、愛しているラグビーも、

    ご多分に漏れず、

    影響が出ています。

     

    トップリーグ(サッカーのJリーグに相当)の試合も、

    第7節の2月29日、3月1日、

    第8節の3月7日、3月8日の全16試合が、

    延期になりました。

    また、スーパーラグビーに参戦している、

    サンウルブズの試合にも影響が出ています。

    国内開催予定だった、

    3月8日、3月14日の2試合が、

    海外で行なわれることになりました(場所は未定)。

    試合観戦を楽しみにしておられた方は、

    さぞかし残念な思いでしょう。

    私が一番危惧しているのは、

    昨年のワールドカップの日本代表の活躍で、

    盛り上がったラグビー熱が冷めないだろうか?

    ということです。

     

    1月12日に開幕したトップリーグも、

    第6節までは、

    予想以上の観客が集まり、

    ラグビー熱の高さを証明していました。

    「にわかファン」と呼ばれる方も、

    昨年の感動を忘れることなく、

    会場に足を運んでくださりました。

     

    それが、この約1ヶ月間の空白で、

    「にわかファン」の方が、

    離れていくのではないかと怖れています。

     

    私の思いが杞憂で終わることを期待しています。

     

    私が考えた対応策は、

    次のとおりです。

    ・この空白期間に、地上波テレビで、

    ラグビー特集番組を放送してもらう

    ・サンウルブズの試合を、地上波で、テレビ中継してもらう

    シックスネーションズの試合を地上波で、テレビ中継してもらう

     

    私の思いが届けばいいのだが・・・・

     

    引用元;https://spread-sports.jp/archives/35049

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      我が家の5S

      引用元;https://originaltool.base.shop/items/16375514

      5Sって、ご存知でしょうか?

      「5つのS」ということで、

      整理、整頓、清掃、清潔、躾(しつけ)、

      の頭文字をとって、

      5Sって言います。

      工場等の改善活動の第1歩です。

      私も、入社して、新人教育の時に、

      散々、教え込まれました。

      整理・・・要るものと要らないものを区別して、要らないものは、直ちに処分すること

      整頓・・・要るものをすぐ取り出せるように、置き場を明確にすること

      清掃・・・文字どおり、ゴミのない状態にすること

      清潔・・・ピカピカの状態にすること

      ・・・整理、整頓、清掃、清潔の状態を維持すること

      別に、この5Sというのは、

      工場等に限った話ではなく、

      例えば、自宅に置き換えても、

      通用します。

       

      私は、今、

      自宅の中の「整理」を行なっています。

      結構、要らないものが出てきました。

      さて、それらの要らないものをどう処分しようと、

      考えていたら、

      友人から、

      メルカリに出品して、売ったらいいよ」

      と、アドバイスをもらい、

      早速、メルカリに会員登録しました。

      住所、氏名、電話番号の入力だけで、

      簡単に会員登録できます。

      あと、自分のニックネーム、プロフィールを入力します。

      ここが結構、重要な部分であることを、

      あとで知りました。

      さあ、次は、いよいよ、出品です。

      見栄えよく、写真を撮ります。

      「見栄えよく」というのが重要です。

      次に、「商品の状態」を入力します。

      ・新品、未使用

      ・未使用に近い

      ・目立った傷や汚れなし

      ・やや傷や汚れあり

      ・傷や汚れあり

      ・全体的に状態が悪い

      の中から、選択します。

      次に、「商品名」と、「商品の説明」を入力します。

      「商品の説明」も、結構、重要な要素になります。

      長すぎず、端的に、商品を説明します。

      最後に、販売価格を入力します。

      売りたい希望価格を入力しますが、

      お客さんの買いたい価格とは、

      なかなか一致しません。

      お客さんの反応を見るために、

      出品後、試行錯誤を繰り返して、

      販売価格の変更を行ないます。

       

      見事に売れたら、

      メルカリから、連絡が入ります。

      「〇〇さんが、購入されました。商品の発送を

      お願いします」と。

      梱包には、メルカリの専用箱を使うとよいでしょう。

      専用箱は、コンビニで売っています。

      あるいは、身近にある段ボール箱でも構いません。

      梱包が終わったら、

      お近くのコンビニまで行き、

      発送します。

      メルカリの良さは、

      「匿名配送」にあると思います。

      私の住所も知られないし、

      お客さんの住所もわからない。

       

      私は、まだ、数点しか売っていませんが、

      思わぬ収入が入り、

      喜んでいます。

       

      「整理」が終わったら、

      次は、「整頓」、「清掃」を行なう予定です。

      これが、一番苦手ですが・・・

       

      ここまで読んでいただき、

      ありがとうございます。

       

      5S活動の目的(参考まで)

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        受験シーズン真っ只中

        引用元;http://todaigoukaku.com/study/?p=789

        センター試験も終わり、

        今日から、

        国公立大学の2次試験が、

        始まりますね。

        受験生の方は、

        今まで、勉強してきたことを、

        思い切り、アウトプットするときです。

        健闘を祈っています。

         

        ご多分に漏れず、

        私も、受験勉強の経験があります。

        母親から、

        「いい大学に入って、いい企業に就職せなアカン!」

        と、散々、言われてましたので、

        仕方なく、受験勉強しました。

        当時は、まだ、終身雇用が保障されていました。

        ですから、母親が言うことにも、一理はありました。

         

        元々、勉強することは好きでしたが、

        受験勉強となると、

        話は違います。

         

        受験勉強は、

        入学試験の1年前頃から、スタートです。

        私も、一応、計画を立てました。

        参考書を1日10ページ分、勉強するとか、

        英単語を1日20個覚えるとか。

        5教科を万遍無く、勉強するとか。

        まあ、計画通りには、進みませんでしたが。

         

        でも、一生のうちで、

        これだけ、集中して、勉強することは無い!

        と思います。

        先の見えない、不安な日々を送りましたが。

        なんのために、勉強しているのか?

        自問自答しながら。

        貴重な青春時代の1年間を、

        受験勉強で失ってしまいました。

        高校生の頃の思い出が、

        あんまり無いんですよね。

        ずっと、勉強していたイメージがあります。

         

        入学試験というのは、

        はっきり言って、

        記憶力テストだと思います。

        歴史や、地理、公民等は、

        言うまでもありませんが、

        実は、数学も、

        記憶力のテストだと思っています。

         

        問題の解き方を覚えるのです。

        その引き出しの多い人が、

        入学試験で、好成績をあげると思います。

        理屈じゃないんですね。

        ただ、ひたすら、覚えるだけ。

        こういうところが、

        受験勉強の意味を感じられないところでした。

         

        でも、1年間、

        受験勉強をやり遂げたという体験は、

        人生にとって、

        いい経験になったと思っています。

         

        人生は、一生勉強です!

        社会人になってからも、

        勉強は続きます。

        勉強と言っても、

        いわゆる社会勉強です。

        安心してください!

        受験勉強ほど、キツくはありませんから。

        マイペースで、勉強するだけです。

         

        私も、まだまだ、勉強中です。

        受動的な勉強から、

        能動的な勉強に切り替えました。

        こっちから、進んで、勉強しますよ!

         

        最期に、受験生並びに私に、

        この言葉を送ります。

         

        人生は勉強し続けることも大切だが、

        それを実践してこそ、意味がある。

         

         

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          天皇誕生日に思う

          今日は、天皇誕生日ですね。

          天皇に即位されてから、

          初めての誕生日です。

          合わせて、還暦を迎えられての

          誕生日になります。

           

          お誕生日、おめでとうございます。

           

          残念ながら、

          新型コロナウィルスの影響で、

          一般参賀は、中止になりましたが、

          好天に恵まれ、

          素晴らしい誕生日を迎えられたことと思います。

           

          実は、私は、天皇陛下と同い年になります。

          幼い頃から、

          常に、浩宮さま(現.天皇陛下)を、

          意識せざるを得ない状況にありました。

          母親から、洗脳されていたんでしょうね。

          何かにつけて、

          母親は、浩宮さまと比較して、

          私の悪さ(いたずら)を叱咤しました。

           

          浩宮さまが生まれた時は、

          名前に、「浩」をつけたり、

          「ひろ」という音を含んだ名前をつけることが、

          流行っていました。

          ご多分に漏れず、

          私の名前も、

          「ひろ」を含んだ名前になりました。

           

          母親から、「浩宮さま」という言葉が、

          発せられるたびに、

          私は、反発していたと思います。

           

          天皇陛下が生まれた当時は、

          高度経済成長時代の真っ只中で、

          時代に勢いがあったと思います。

           

          私の家は、貧乏でしたが、

          周りの家も、貧乏で、

          「貧乏を楽しむ」という雰囲気がありました。

           

          学校から帰ると、

          すぐに、近所の友達と、

          田んぼで、ソフトボールをするのが、

          習慣でした。

           

          暗くなるまで、

          ソフトボールを楽しみ、

          おかあさんの、

          「晩ごはん出来たから、もう終わりにしい!」

          という声で、

          仕方なく、家に帰ったことが思い出されます。

           

          天皇陛下との共通点を挙げるとすれば、

          お互い、晩婚だったことでしょうか。

          天皇陛下がご結婚された翌年に、

          私は、結婚しました。

          35歳の時です。

          阪神・淡路大震災(1995年1月17日)の年に、

          結婚しました。

          数年後に、私は、離婚しましたが。

           

          皇室に生まれたことが、

          幸せだったのか、

          一般家庭に生まれたことが、

          幸せだったのか、

          はわかりません。

           

          その答えは、

          人生の最期の日にわかることでしょう。

           

          天皇陛下のご活躍、ご健康を祈念して、

          今日は、このへんで、

          ペンを置きます。

           

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            新型コロナウィルス

            新型コロナウィルスが、蔓延していますね。

            テレビを点けたら、

            必ず、新型コロナウィルスを取り上げています。

            いろいろ思うところがあって、

            このブログで、少しだけ、触れさせていただきます。

             

            今の現状を要約すると、

            新型コロナウィルスの矮小化に躍起になっている政府

            新型コロナウィルスを過大に取り上げているマスコミ

            その狭間で、どう判断すべきか、頭をかかえている国民

            こういう図式になるのだと思う。

            まさに、カオスのような状態を呈している。

             

            客船「ダイヤモンド・プリンセス」号の乗客に対する政府の対応は、

            正しかったのだろうか?

            大きな疑問が残る。

            明らかに、船内で、

            二次感染、三次感染が起こっているのに、

            政府は、それを認めようとしない。

            あくまで、自分たちの対応が正しかったという姿勢だ。

             

            国民は、とっくに、そこを見抜いている。

            政府の言うことが信じられないのだ。

            その原因となったのは、

            「森友・加計問題」、

            「桜を見る会」問題等での、

            国会での安倍首相のはぐらかし答弁にあるのだ。

             

            政府と国民の間で、信頼関係が出来ていない!

            政府と国民の意識に、大きな乖離がある。

             

            そのことを、政府は、全く理解していない。

            政府のターゲットは、

            7月に開催予定の東京オリンピック・パラリンピックだ。

            何があっても、開催したいのだろう。

            安倍首相は、花道を飾りたいのだろう。

             

            従って、この「新型コロナウィルス」の矮小化に躍起になっている。

            そうじゃなくて、

            もっと、現実を見てほしい。

            「ダイヤモンド・プリンセス」号に対する対応も、

            もっと、柔軟に対応をして欲しい。

            自分たちに非があるのなら、

            それを認めて、

            初期対応を変更すべきだったと思う。

             

            今となっては、どうしようもないが、

            国民は、大量のマスコミの情報、SNS上のデマ情報に惑わされず、

            冷静になって、落ち着いて、対応して欲しい。

            インフルエンザと同様の対応で、十分だと思う。

            それは、手洗い、うがいの励行と、

            マスクの着用だけだと思う。

             

            ここまで読んでいただき、

            ありがとうございます。

             

            そろそろ、国民は、大きな声を出すべきではないのか?

            いつまで、「サイレント・マジョリティ」でいるのか?

             

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              8回目の訪問リハビリ

              木曜日午前11時

              ピンポーンが鳴った。

               

              今日は、訪問リハビリの日だ。

              毎週木曜日の午前11時から、約40分間

              リハビリすることになっている。

              今日で、通算8回目の訪問リハビリになる。

              今日のメニューは、

              いつもと違っていた。

               

              思えば、

              初めての訪問リハビリの時は、

              先生に補助されながら、

              階段を下りて、

              自宅近くの散歩だった。

              途中休みながら、

              杖をついて、

              約1km歩いた。

              息を切らしながら。

               

              その後、約1ヵ月後には、

              自力で歩けるようになって、

              5回目頃から、

              散歩はやめて、

              自宅の部屋で、

              40分間、手と足のマッサージをうけることになった。

              これが非常に気持ちよかった。

              ふくらはぎの筋肉が、

              動かさないから、

              非常に硬くなっていて、

              そこをマッサージされると、

              痛気持ちいい感じだった。

               

              今日は、

              マッサージの時間を短縮して、

              腹筋、背筋の運動を行なった。

              退院後、全くやってない運動だったので、

              非常にきつかった。

              額にじっとり、汗をかいてしまった。

              でも、非常に新鮮で、気持ちよかった。

              こういう筋肉トレーニングが、

              リハビリのメニューの中に入っていることを、

              初めて知った。

               

              ジムに通わなくてもいいぞ!

               

              この訪問リハビリの最終日は、

              3月12日(木)ですが、

              このまま、継続しようかと思う。

              それと、日頃からの運動の負荷を、

              少し上げようと思う。

              毎日、日枝神社参拝を行なっているが、

              もう少し、遠いお寺まで、

              行こうかと思う。

               

              自分の夢を実現するためには、

              肉体労働が出来るまでの体力回復が、

              必要不可欠だ。

              次のステージが、

              私を待っている。

               

              ここまで読んでいただき、

              ありがとうございます。

               

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                3つの壁

                私の夢である、

                「肉体労働もする経営コンサルタント」を実現するには、    

                3つの壁があります。

                当然ながら、

                「肉体労働もする経営コンサルタント」は、

                「肉体労働」もしなければいけません。

                 

                ◎1つ目の壁

                皆さん、ご存知のように、

                私は、今、

                脊柱管狭窄症を患い、

                懸命にリハビリ中です。

                なんとか、杖なしで、歩けるように、

                なりましたが、

                果たして、

                「肉体労働」が出来る程度に、

                回復出来るのかどうか?

                中途半端な状態で、

                「肉体労働」をすると、

                返って、周りのみんなに、

                迷惑を掛けてしまうことになる。

                万全なからだにしてから、

                「肉体労働」に取り組みたいと考えています。

                先の見えないリハビリは、

                常に、いくばくかの「不安」がつきまとう。

                リハビリは、

                自分との闘いだと言っても、過言ではない。

                 

                ◎2つ目の壁

                今年、私は、還暦を迎えます。

                加齢に伴う、

                体力の低下は否めません。

                1つ目の壁に加えて、体力の低下である。

                学生時代にラグビーをやっていた頃の

                体力に戻すのは、

                物理的に不可能だと思う。

                しかしながら、

                スポーツジム等に通い、

                その差を縮めることは、

                十分可能だと思います。

                まずは、1つ目の壁を乗り越えてから、

                2つ目の壁を乗り越える順序で、

                なんとかしたいと考えています。

                今、後悔しているのは、

                50歳過ぎに、思いついた、

                「肉体労働もする経営コンサルタント」の発想。

                すぐに、行動していれば!と、

                後悔しています。

                 

                ◎3つ目の壁

                生産現場を離れて、

                約5年が、経過しています。

                5年も経過すれば、

                生産現場の様子も一変していると思う。

                現役当時のが、

                通用するのか?という不安である。

                こればっかりは、

                やってみないとわからないと思う。

                いくら、本を読んで、勉強しても、

                ムリだと思う。

                 

                以上、愚痴っぽい投稿になってしまいました。

                皆さんの気分を害したなら、

                たいへん申し訳ありませんでした。

                今、言えることは、

                私は、元気です!

                ただ、これだけです。

                 

                ここまで読んでいただき、

                ありがとうございます。

                 

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                  私の密かな夢vol.2

                  前回、「私の密かな夢vol.1」で、

                  ・組立冶具を投げつけられた

                  ・下請け業者をいじめたことが、トラウマになった

                  以上の2つのポイントから、

                  「肉体労働もする経営コンサルタント」

                  目指すことになったというところまで、お話しました。

                   

                  実は、もうひとつポイントがありまして、

                  付け加えさせてもらいます。

                   

                  大学卒業後、

                  最初に就職した会社は、

                  ディスクワークの連続で、

                  結構、ストレスが溜まってきました。

                  転勤の連続もあり、

                  入社後、22年目に、

                  自己都合で、退職しました。

                  なにか、からだを動かす仕事(肉体労働)がやりたかったんです。

                  汗をかいて、

                  働いた分だけ、給料をいただくという、

                  非常に、わかりやすい給与体系で、

                  働きたかったんです。

                  ディスクワークでは、

                  サービス残業もしましたし、

                  自宅に仕事を持ち帰って、

                  休日も、仕事をしてました。

                  そんな不透明な給与体系が嫌になりました。

                   

                  退職後、最初に働いたのは、

                  派遣社員として、

                  自動車の部品倉庫で、働きました。

                  空調設備の無い倉庫でしたが、

                  からだを動かして、汗をかくことに、

                  充実感を覚えました。

                  以後、

                  派遣社員、契約社員として、

                  スポット溶接現場、

                  パソコンの初期設定作業、

                  医療用部品の部品倉庫等々で、

                  働きました。

                  この肉体労働を経験したことで、

                  ・現場が変われば、会社も変わる

                  ・実際、働いてみないと、

                   現場の問題点は見えてこない

                  ということを会得しました。

                   

                  大企業で働いた経験と、

                  実作業で、生産現場、倉庫で、働いた経験を

                  基にして、

                  「肉体労働もする経営コンサルタント」という発想が、

                  私の頭に浮かびました。

                   

                  私の構想は、以下のとおりです。

                  私は、「経営コンサルタント」でありながら、

                  実際の生産現場に、派遣社員として、

                  周りの作業者と同じように働きます。

                  但し、周りの作業者の方は、

                  私が、「経営コンサルタント」であることは、知りません。

                  そのことを知っているのは、社長だけです。

                  私は、作業者として、生産現場に潜入するのです。

                  そこで、

                  現場の問題点を把握して、

                  改善提案の提出や、

                  作業者を刺激するようなことを、朝礼で発表します。

                  実作業終了後、

                  私は、社長のところに行って、

                  今日わかった問題点の報告、

                  及び、改善方策を提案します。

                  こういう手法で、

                  その会社の体質改善、経営改善を行なっていく。

                  これが、「肉体労働もする経営コンサルタント」の仕事になります。

                  誰もやったことのない仕事になります。

                   

                  私の給料は、周りの作業者と同じ、

                  時給日給だけです。

                  コンサルタント料もいただきません。

                   

                  大企業で働いていた時に、

                  散々いじめた「中小企業」を応援したいという気持ちが、

                  この発想になりました。

                   

                  まだまだ、詳細を、詰めていかなければいけません。

                  ツッコミ所満載の構想です。

                  よろしかったら、

                  下のお問い合わせ欄から、

                  アドバイス等、ご指摘いただければ、

                  幸いです。

                  ここまで読んでいただき、

                  ありがとうございます。

                   

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                    私の密かな夢vol.1

                    還暦を前にして、

                    今一度、自分の夢を確認しておこう。

                     

                    私の夢は、

                    経営コンサルタントになることです。

                    一般的な経営コンサルタントのように、

                    スーツを着て、工場を見学して、

                    「ここは、こうしたほうがいい」

                    という偉そうなことは言えません。

                     

                    私が目指している経営コンサルタントは、

                    ずばり、

                    「肉体労働もする経営コンサルタント」です。

                    えっ、どうゆうこと?

                    どんな仕事?

                    いろんな声が聞こえてきます。

                     

                    今から、説明します。

                    私の専門分野は、

                    工場の改善業務全般です。

                    大企業に就職して、

                    生産技術部門に配属されて、

                    約15年間、

                    建設機械の組立ラインの現場改善業務に、

                    従事していました。

                     

                    私は、1年目で、大失敗をしました。

                    私の思いだけで、作った組立冶具を、

                    作業者の方に渡したところ、

                    こう言われました。

                    「おまえなあ、この組立冶具を作る時に、

                    オレに相談しに来たか?」

                    私は、事前に作業者のところには行ってなかったのです。

                    「現場の意見が反映されていない、

                    こんなもん、使えるかっ!ボケッ!」

                    と怒鳴られ、組立冶具を地面に投げつけられました。

                    この時、私は、ハッと気づきました。

                     

                    改善の方向は、ボトムアップに限る!

                    トップダウンの改善は、必ず、失敗する!

                     

                    この大失敗により、

                    私は、その後、

                    現場改善する時は、

                    作業者の意見を何度も聞いて、

                    改善業務に取り組みました。

                     

                    もうひとつ、トラウマになっていることがあります。

                    それは、入社3年目くらいで、

                    購買部門に配属された頃です。

                    上層部からの命令で、

                    下請け業者に対して、

                    理不尽な原価低減要求がありました。

                    私は、仕方なく、

                    下請け業者の社長を呼び出して、

                    「来月から、この値段じゃないと、

                    製品、受け取りませんよ!」

                    大学出の若造(私のこと)が、

                    父親くらいの年齢の社長に向かって、

                    言い放ったんです。

                     

                    この時の心境はいかに?

                    もう申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

                    いくら、業務とはいえ、

                    こんなことしていたら、

                    人間としていかがなものかと考えました。

                     

                    この時、将来は、

                    大企業にいじめられている、

                    中小企業を助ける側に回ろうと思いつきました。

                     

                    この2つの出来事が、

                    「肉体労働もする経営コンサルタント」に結びつくのですが、

                    紙面が足りなくなりました。

                    続きは、次回ということで、

                    勘弁させてもらいます。

                     

                    ここまで読んでいただき、

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