思わぬ収入

12月のある日、

生命保険会社の担当者から、電話があった。

「入院給付金のお支払いが、完了しました。

合計1120,000円が、指定口座に入金されましたので、

ご確認ください。」と。

ええええええええーーー1120,000円!!!!!!

最初は何かの間違いだと思った。

私の試算では、

入院給付金日額 5000円

入院日数     44日

掛けて、合計  220、000円

が頂けるものと思っていました。

それが、なんと、5倍の1120,000円!

にわかには、信じられませんでした。

あとで送られてきた特定記録郵便を開けてみると、

入院給付金のほかに、

入院治療保障特約Ⅲ型の入院治療給付金が、

付いていた。

自分の生命保険の詳細については、

目を通したことは無かったが、

入院治療保障特約Ⅲ型に入っていたようだ。

私の場合、

診療報酬点数が、329,038点

掛ける3円で、987,114円になるが、

上限が決まっていて、

入院治療給付金は、900,000円

合計 1120,000円の支給になった。

詳細は、下記を参照ください。

お支払事由図 病気またはケガで公的医療保険制度における保険給付の対象となる入院をしたとき

  • ご契約時の型は、満70歳未満はⅢ型、満70歳以上満75歳未満はⅡ型(生年月日が1944年4月1日以前の場合はⅠ型)、満75歳以上はⅠ型となります(ただし、満70歳以上で自己負担割合が3割の場合は、所定の書類をご提出いただくことでⅢ型も付加できます)。ご契約後は所定の範囲内で「Ⅲ型(またはⅡ型)からⅠ型」、「Ⅰ型(またはⅡ型)からⅢ型」への型変更をすることができます。

  • お支払いの限度は、1回の入院につき、III型は90万円、II型は60万円、I型は30万円、通算して600万円までです。引用元;https://www.meijiyasuda.co.jp/find/rider/01.html

さらに、退院日の翌日から起算して、180日間に、

通院で要した費用に対して、

通院治療給付金も頂けるそうである。

しっかり、領収証を保管しておかねば!

 

追伸

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    術後、1ヶ月経過

    術後、1ヶ月が経過した。

    体調はすこぶる良い。

    右手と左足にしびれは残っているものの、

    室内歩行は問題なく、歩ける。

    10月中旬頃、

    自室で、座ったまま、

    悶々としていた時期に比べたら、

    比べようの無い位の大きな改善である。

    手術は、成功したのだと信じよう。

    階段の上り下りだって、出来るかも知れない。

    階段の上り下りが出来れば、

    介護タクシー」のお世話になることは無くなる。

    公共料金等の支払いに、コンビニに行くときも、

    介護タクシーを利用していた。

    わずか、500mにあるコンビニまで。

    そんなに頻繁に、介護タクシーを

    利用出来るほど、

    私は裕福ではない。

    ここに、介護タクシーを利用した時の内訳を紹介しよう。

    ・タクシーメーター料金  1310円

    ・乗降介助料金     1000円

    ・屋内介助料金     1000円

    ・休日割増料金     3000円

    合計        6310円

    である。

    膨大な金額にのぼる。

    私は、たまたま、ネットで調べた結果、

    先頭に表示された介護タクシーを初めて利用して、

    以後、その介護タクシーしか利用していないが、

    別の介護タクシーの料金体系も調べたほうが良さそうだ。

    介護タクシーの利用に関しては、

    介護保険が適用されません。

    病気をして、初めて気づいた現実である。

    弱者救済の精神を逸脱した方針だと思う。

    というわけで、

    介護タクシーを使わないように、

    是が非でも、

    階段の上り下りは、

    自力で出来るようになりたい。

    介護タクシーの料金が高い理由はコチラを参照ください。

     

    一方、気になっているのが、「しびれ」である。

    朝起きた時は、しびれが収まっているが、

    夕方になるにつれて、

    しびれが大きくなってくる。

    しびれがあるからと言って、

    何ら、歩行、お箸の持ち方等には、影響しない。

    普通に歩ける。

    普通に、ご飯が食べれる。

    病院からは、「リリカ」という錠剤を服用されているが、

    しびれに関しては、

    全く効果が無いように思える。

    リハビリを頑張るしかないようである。

     

    今後は、出来ないことにフォーカスするのではなく、

    出来ることにフォーカスしながら、

    感謝の念を忘れず、

    生きていきたい。

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      訪問リハビリ開始

      退院以来、

      私は、一滴も、

      アルコールは飲んでいない。

      以前は、

      浴びるように、飲んでいたのだが、

      今は、全く、アルコールを飲みたいとは思わないのである。

      歩行に難がある状態に、

      アルコールを飲めば、

      ふらふらして、転倒するのではないかという、

      不安があるからかも知れない。

      アルコールを飲むのは、まだ先である。

      歩行が安定してからにしよう。

      退院してから、

      2回ほど、宴会に参加したが、

      周囲の人が、美味しそうに、

      アルコールを飲んでいるのを、

      見るのは、辛かった。

      テンションも上がらず、

      その場から、逃げ出したくなった。

      宴会に参加するのも、

      歩行が安定してからにしよう。

      入院中も含め、6ヶ月ほど、

      アルコールを飲んでいないおかげで、

      γ-GTPの値も、正常範囲に収まった。

      ケガの功名とは、

      このことを指すのだろうか?

       

      話を本題に戻そう。

      私が、通院リハビリではなく、

      訪問リハビリにこだわったのは、

      通院時に使用する「介護タクシー」の

      高額な料金を抑えるためである。

      私の自宅は、賃貸マンションの3階にあり、

      1階まで、階段(手すり無し)を下りるのが、

      非常に不安であるため、

      已む無く、介護タクシーを呼んで、

      階段を下りる時に、補助してもらっている。

      非常に助かるのだが、

      何度も、介護タクシーを呼べるほど、

      私の懐具合に、余裕はない。

      外出する回数を減らす意味で、

      訪問リハビリを切望している。

       

      退院後、ご足労いただいた、

      地域包括支援センターのケアマネージャーから、

      電話があり、

      ようやく、訪問リハビリをしてくれる病院が見つかったとのこと。

      非常にうれしかった。

      訪問リハビリを始めるにあたって、

      病院の方、ケアマネージャー、私の3者が、

      自宅に集まり、

      訪問リハビリが妥当であるかを判定する、

      担当者会議があった。

      結果、

      訪問リハビリが妥当であると判断していただき、

      私のリハビリも、本格化することになった。

       

      1コマ20分間、週2回を繋げて、

      週1回、40分間の訪問リハビリになった。

      内容は、

      外出歩行が中心になった。

      約500mの散歩である。

      雨天時は、

      自宅でのリハビリ、マッサージをしてもらうことになった。

       

      外出歩行をするために、

      私は、介護シューズを準備した。

      靴底が、外側に向けて、

      少しだけ、高くなっている。

      外見は、普通のシューズと同じである。

      違和感はなかった。

      履き心地もよかった。

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        訪問リハビリに向けて

        退院後、

        近くの地域包括支援センターのケアマネージャーの方が、

        自宅に来られて、

        今後のケアプランについて、

        ヒヤリングに来られた。

        私の希望は、

        ①入浴補助サービスを受けたい

        ②ヘルパーさんに来てもらい、

        掃除、ゴミ出し、買い物の同行等をやってもらいたい

        ③訪問リハビリを受けたい

         

        ケアマネージャーの意見は、

        ①入浴補助については、

        お風呂場が汚いので、

        現状では、入浴補助は難しいです。

        業者を呼んで、お風呂場をキレイにしてください。

        ②ヘルパーの活用は、可能です。

        ③訪問リハビリも可能です。

        訪問リハビリ可能な病院を探してみます。

        初回のミーティングはここまでだった。

         

        私はまず、お風呂場をきれいにすることに、

        集中した。

        トイレとバスタブが共存するユニットバスだが、

        もう黒カビが繁殖していて、

        きれいにすることをあきらめたくなるような状況である。

        業者の方に、見積もってもらったら、

        非常に高価だった。

        なんとか、自力で、きれいにしようと、

        ネットで、掃除道具を探していたら、

        丁度、具合のよさそうなものをみつけた。

        それが、「黒カビくん カビとります」という

        研磨粒子を含んだスポンジだった。

        動画はコチラです。

        さっそく、使ってみました。

        黒カビ部分に、お湯のシャワーをかけて、

        黒カビを浮かせて、

        黒カビくん カビとります」を水で湿らせて、

        サッと軽く拭くと、

        見事に、黒カビが取れました!

         

        これで、①入浴補助が受けられそうだと思ったのですが、

        掃除をしていて、

        ふと思いつきました。

        トイレの便座に座ったら、

        シャワーも浴びれるし、

        からだも頭も洗える!

        実際、試してみたら、

        快適に、シャワーを浴びることが出来ました。

        これで、①入浴補助を受けたいは、

        無くなりました。

         

        次に、②ヘルパーさんの活用について、考えました。

        ・部屋の掃除

        他人に、触られるのは、抵抗があり、

        あるべき位置に、ものが無いと、

        探さなければいけないのは困る。

        ということで、部屋の掃除は、

        自分でやることに決めました。

        ・ゴミ出し

        ケアマネージャーが、

        市の清掃局にコンタクトしてくださり、

        週1回(月曜日)、玄関扉の外に、

        燃やせるゴミ、資源ゴミ(缶、ビン、段ボール、ペットボトル)、ワレモノ等を

        分別して置いておけば、

        市の清掃局の方が、

        取りに来てもらえることになりました。

        これは、非常に助かります!

        ・買い物の同行

        ネットショッピングを使えば、

        たいていの物は買えるので、

        定期的に、ヘルパーさんの同行は不要です。

        以上により、

        ②ヘルパーの活用は、必要なしと決めました。

         

        ③訪問リハビリについては、

        現在、ケアマネージャーに、

        病院を探してもらっているところです。

        病院が見つかるまでの間は、

        自分で出来る運動を続けることにしました。

        ・握力を鍛えるために、グリップを握る運動

        ・両肘をついての腕立て伏せ

        ・スクワット運動

        をやることにしました。

         

        少しずつ、元の生活に戻りつつあることに、

        快感を覚えています。

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          退院後、初めての通院

          退院後、20日間が経過した。

          退院時よりも、はるかに歩けるようになっている。

          この調子で行けば、

          来年のゴールデンウィーク明けには、

          普通に歩けるようになるのではないかと、

          淡い期待を持っている。

          まあ、一生懸命、リハビリに励むしかない。

          私に課せられた言葉は、

          凡時徹底

          かもしれない。

          凡事徹底とは

          「凡事徹底」というのがあります。
          イエローハットの相談役だった鍵山秀三郎さんという方が同名の本の中で伝えている考え方で、本の副題には「平凡を非凡に努める」とあります。

          当たり前のことを当たり前にやるのではなく、当たり前のことを人には真似できないほど一生懸命やるという意味です。

          引用元;http://www.nobirukaisya.com/info/untitled_0023.htm?fbclid=IwAR1gPhG3lb0_j7SkwMNQOzGrb7nm2tDASQ5MYctuNN6BV7Nc2X1BEmhCCrs

           

          今日は、退院後、初めての通院外来である。

          約20日間経過後の状態を診てもらうためである。

          一方、私の用件は、

          障害者手帳の申請に必要な診断書を書いてもらうことである。

          手術した頚椎部(首)のレントゲン写真を撮って、

          診てもらったところ、異常無しだった。

          安心した。

          順調に、快方に向かっているようだ。

          最後に、診断書の依頼をしたところ、

          「今はまだ、回復途上だから、書けない。

          手術日から、半年後に、書きましょう」

          と、先生に言われた。

          少し、ショックを受けた。

          障害者年金のほうは諦めていたが、

          障害者手帳も、当分、申請出来ない。

          無収入状態なので、

          今すぐ、障害者手帳が欲しかったのだが、

          こちらも、難しそうである。

          半年後なら、

          完治しているかも知れない。

          一般常識かも知れないが、

          診断書というものは、

          回復途上の場合、

          症状が固まった時点で、

          主治医さんに書いてもらうものらしい。

          勉強になった。

          しばらくは、

          貯金を切り崩しての生活になる。

          節約しなければ!

           

          通院後、

          散髪屋に寄った。

          入院中に、髪が、伸び放題になっていたので、

          退院後、真っ先にやりたかったことだ。

          刈上げにしてもらい、

          気分がスッキリした。

           

          明日は、

          少年ラグビースクールの同僚と、

          呑む予定である。

          と言っても、

          私は、全く、呑む気はないし、

          呑みたいという想いも無い。

          この脊柱管狭窄症が発症する前は、

          浴びるように、呑んでいたものだが、

          非常に不思議な気分である。

          断酒、6ヶ月継続中!

          体調にはよさそうだ。

          ~Feel good~

           

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            生命保険の入院給付金申請

            次に、行なったのが、

            生命保険の入院給付金の申請です。

            私の場合、

            入院日数が、

            通算44日です。

            生命保険の契約書を見てみると、

            入院1日あたり、5000円の給付金が頂けるようだ。

            従って、

            44日×5000円/日=220、000円

            を頂けることになります。

            結構、大きな金額で、

            非常に助かります。

            生命保険に入っていてよかったと、

            実感しました。

            大学を出て、入社後、

            私のところに、

            保険のおばちゃん(保険外交員)が、

            しつこいくらいにやって来て、

            しきりに、生命保険の加入を勧めてきた。

            そのしつこさに負けて、

            保険内容も、十分理解せずに、

            生命保険に加入しました。

            保険のおばちゃんの言う通りにしてよかった。

             

            入院給付金の申請手続きについて、

            いろいろ教えてもらうために、

            保険外交員(30代、独身女性と見た?)に電話をかけて、

            後日、自宅まで、来てもらうことになった。

             

            ヤバい!

            部屋の掃除をしなければいけない!

            入院する前から、

            歩行困難だったので、

            4ヶ月くらい、全く掃除をしていなかった。

            部屋は、ちらかり放題の状態だった。

            退院したといっても、

            まだ、からだを動かすには、難がある。

            掃除機をかけることは、難しいので、

            とりあえず、見た目を良くするために、

            汚いものは、タンスの中に押し込み、

            急場をしのいだ。

            また、女性を部屋に入れたことは無かったので、

            緊張する。

             

            12月3日に、

            保険外交員の方がいらっしゃった。

            なかなかの美人だ。

            ドキドキしながら、迎え入れた。

            入院給付金の請求には、

            ・給付金請求書(書式がある、本人が記入する)

            ・診断書(書式がある、入院した日数を証明するもの)

            ・領収書のコピ=

            が必要であることがわかった。

            早速、準備に取り掛かった。

            一番、ネックなのは、診断書である。

            入院した病院に、通院(経過観察のため)した時に、

            「診断書書いていただけますか?」と言うと、

            「わかりました。2週間後に取りに来てください。」

            と、先生に言われた。

            今すぐに、入院給付金が欲しい私にとっては、

            2週間は、結構長いし、辛い。

            仕方ないので、ただ、待つのみでした。

             

            用事が終わって、

            保険外交員の方と、

            ラグビーワールドカップの日本代表の活躍について、

            話は盛り上がった。

            彼女は、「にわかファン」ですが、

            面白かった、

            感動しました!

            と仰ってました。

            徐々にですが、

            ラグビーファンが増えていることを実感しました。

            あとは、ラグビーというスポーツが、

            「文化」として、定着するかどうかです。

            その一躍を担いたいと考えている、

            今日この頃です。

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