退院後、
近くの地域包括支援センターのケアマネージャーの方が、
自宅に来られて、
今後のケアプランについて、
ヒヤリングに来られた。
私の希望は、
①入浴補助サービスを受けたい
②ヘルパーさんに来てもらい、
掃除、ゴミ出し、買い物の同行等をやってもらいたい
③訪問リハビリを受けたい
ケアマネージャーの意見は、
①入浴補助については、
お風呂場が汚いので、
現状では、入浴補助は難しいです。
業者を呼んで、お風呂場をキレイにしてください。
②ヘルパーの活用は、可能です。
③訪問リハビリも可能です。
訪問リハビリ可能な病院を探してみます。
初回のミーティングはここまでだった。
私はまず、お風呂場をきれいにすることに、
集中した。
トイレとバスタブが共存するユニットバスだが、
もう黒カビが繁殖していて、
きれいにすることをあきらめたくなるような状況である。
業者の方に、見積もってもらったら、
非常に高価だった。
なんとか、自力で、きれいにしようと、
ネットで、掃除道具を探していたら、
丁度、具合のよさそうなものをみつけた。
それが、「黒カビくん カビとります」という
研磨粒子を含んだスポンジだった。
動画はコチラです。
さっそく、使ってみました。
黒カビ部分に、お湯のシャワーをかけて、
黒カビを浮かせて、
「黒カビくん カビとります」を水で湿らせて、
サッと軽く拭くと、
見事に、黒カビが取れました!
これで、①入浴補助が受けられそうだと思ったのですが、
掃除をしていて、
ふと思いつきました。
トイレの便座に座ったら、
シャワーも浴びれるし、
からだも頭も洗える!
実際、試してみたら、
快適に、シャワーを浴びることが出来ました。
これで、①入浴補助を受けたいは、
無くなりました。
次に、②ヘルパーさんの活用について、考えました。
・部屋の掃除
他人に、触られるのは、抵抗があり、
あるべき位置に、ものが無いと、
探さなければいけないのは困る。
ということで、部屋の掃除は、
自分でやることに決めました。
・ゴミ出し
ケアマネージャーが、
市の清掃局にコンタクトしてくださり、
週1回(月曜日)、玄関扉の外に、
燃やせるゴミ、資源ゴミ(缶、ビン、段ボール、ペットボトル)、ワレモノ等を
分別して置いておけば、
市の清掃局の方が、
取りに来てもらえることになりました。
これは、非常に助かります!
・買い物の同行
ネットショッピングを使えば、
たいていの物は買えるので、
定期的に、ヘルパーさんの同行は不要です。
以上により、
②ヘルパーの活用は、必要なしと決めました。
③訪問リハビリについては、
現在、ケアマネージャーに、
病院を探してもらっているところです。
病院が見つかるまでの間は、
自分で出来る運動を続けることにしました。
・握力を鍛えるために、グリップを握る運動
・両肘をついての腕立て伏せ
・スクワット運動
をやることにしました。
少しずつ、元の生活に戻りつつあることに、
快感を覚えています。
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