新型コロナウィルスが猛威を振るっていますね。
外出を控えたり、
テレワーク(在宅勤務)に移行したり、
時差出勤したり、
小・中学校の休校が進んだり、
社会全体に与える影響は、
計り知れないですね。
世界に目を向けると、
イタリア北部での感染者続出、
韓国でも感染者が急増しています。
現在、夏季に入っている、
南半球でも、感染者が出ています。
全世界同時多発の様相を呈しています。
今、言えることは、
自己防衛に努めるしか、
対処法はありません。
誰が悪いとか言ってる場合じゃありません。
世界がひとつになって、
この難敵に立ち向かわなければいけません。
この新型コロナウィルスの影響は、
スポーツ界にも、現れています。
Jリーグの試合も、順延になりました。
世界卓球の団体戦も、延期。
プロ野球のオープン戦も、
全試合、無観客試合になりました。
私が、愛しているラグビーも、
ご多分に漏れず、
影響が出ています。
トップリーグ(サッカーのJリーグに相当)の試合も、
第7節の2月29日、3月1日、
第8節の3月7日、3月8日の全16試合が、
延期になりました。
また、スーパーラグビーに参戦している、
サンウルブズの試合にも影響が出ています。
国内開催予定だった、
3月8日、3月14日の2試合が、
海外で行なわれることになりました(場所は未定)。
試合観戦を楽しみにしておられた方は、
さぞかし残念な思いでしょう。
私が一番危惧しているのは、
昨年のワールドカップの日本代表の活躍で、
盛り上がったラグビー熱が冷めないだろうか?
ということです。
1月12日に開幕したトップリーグも、
第6節までは、
予想以上の観客が集まり、
ラグビー熱の高さを証明していました。
「にわかファン」と呼ばれる方も、
昨年の感動を忘れることなく、
会場に足を運んでくださりました。
それが、この約1ヶ月間の空白で、
「にわかファン」の方が、
離れていくのではないかと怖れています。
私の思いが杞憂で終わることを期待しています。
私が考えた対応策は、
次のとおりです。
・この空白期間に、地上波テレビで、
ラグビー特集番組を放送してもらう
・サンウルブズの試合を、地上波で、テレビ中継してもらう
・シックスネーションズの試合を地上波で、テレビ中継してもらう
私の思いが届けばいいのだが・・・・
引用元;https://spread-sports.jp/archives/35049
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