息子へのラブレター

私には、3歳で生き別れた息子がいます。

現在、去年の誕生日(11月20日)で、22歳になりました。

会いたくても、会えないのです!

でも、彼が、「お父さんに会いたい!」と思えば、いつでも、会える準備はしています。

私は、切望しています!

 

息子にあてた「ラブレター」を書いてみました。

 

息子へのラブレター

私は、おまえ(息子)を、決して、見捨てたわけじゃないよ!

大人の事情で、離れ離れになってしまったが、

いつも、おまえのことが気になってるよ!

サッカーのゴールキーパーやってるんだね。

元嫁も、ハンドボールのキーパーだったから、

親のDNAを引き継いでくれたんだね。

どんな種目でもいいから、スポーツに関わっていてくれたら、安心だよ。

おまえが、某百貨店主催の「赤ちゃんハイハイ競争」で、

一番を獲ったことを、今でも、鮮明に覚えているよ!

ダントツに早かったよな!

その時の優勝トロフィーを、大切に持ってるよ!

また、元嫁が、おまえを耳鼻科に連れていった時、

泣きじゃくって、「おとうちゃん!」って、私に助けを求めてくれたよね。

お父さんは、もの凄く、うれしかったよ!

また、私が、仕事で遅くまで働いていた時、

おまえは、眠いのを我慢して、私の帰りを待っていてくれたね。

私の足に、しがみつく、おまえは、本当に、可愛かったよ!

おまえが、3才の時に、離婚したけど、

私は、いつでも、おまえのお父さんだよ!

きっと、会える日が来るから、その時は、一緒に呑もう!

私は、いつでも、会える準備は、出来ているから!

 

最後に、父親として、この曲を彼に贈ります!

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