新型コロナウィルスの猛威は、
世界全体に波及してきましたね。
特に、イタリア、スペイン等ヨーロッパでの感染が加速しています。
今年7月に開催される東京オリンピック・パラリンピックは、
果たして、開催されるのでしょうか?
開催が危ぶまれています。
日本では、公立の小・中・高校生の全国一斉休校が、
続いています。
外で遊ぶことがなかなか出来ないようですね。
自宅でやることと言えば、
スマホでゲームに興じたり、
テレビを観たり、
勉強したりで、
すぐに退屈になりますよね。
そんな時、
オススメなのが、読書だと思います。
時間はたっぷりありますから、
たくさんの本を読むことが出来ます。
学校や、教科書では教えてくれないことを、
本は、教えてくれます。
是非とも、有効に時間を活用して欲しいものです。
と言いながら、
私は、小さい頃から、読書は大嫌いでした。
集中力の足りない子供だったようです。
最近になって、ようやく、
自己啓発本等を読んだりするようになりました。
最近読んだ本で、オススメなのが、
「チーズはどこへ消えた?」
心理学者スペンサー・ジョーンズ著
約2800万人に読まれた世界的ベストセラーの名著です。
たった94ページだけの物語で、
1時間もあれば、読み切ることが出来ます。
企業内研修でも、この本が、活用されているそうです。
物語のあらすじについては、詳細を控えさせていただきますが、
この本で筆者が言いたかったのは、
変化を恐れるな!
本当に恐れるべきは、現状維持なんだ!
です。
変化することが、大事なことはわかっていながら、
なかなか行動に移せないのが、人間だと思います。
変化するって、勇気がいるもんです。
そんな私たちの背中を優しく、かつ、力強く、押してくれるのが、
この「チーズはどこへ消えた?」です。
是非とも、一読していただきたいと思います。
変化を行動に移すためのポイントは、3つあります。
①早すぎるくらいのタイミングがいい
②最高のパターンと、最悪のパターンを考える
③今がベストなのかを、自問する
この3つのポイントを押さえながら、
行動していこうと思います。
ここまで読んでいただき、
ありがとうございます。
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